2009年12月05日

やる気にさせる家事のコツ

やる気にさせる家事のコツ (クロワッサンちゃんと役立つ実用の本)

やる気にさせる家事のコツ (クロワッサンちゃんと役立つ実用の本)』 
(マガジンハウス) 2008年

サブタイトルは、「クロワッサン ちゃんと役立つ実用の本」。

いくつか試してみたいと思うものがあった。


■掃除
・下駄箱には新聞紙を敷いておく。
・古い靴下は雑巾にする。手にはめて細かいところの汚れを拭く。
・使い古したシーツ、タオル、Tシャツなどをハンカチ大に切って、ボロ雑巾としてストックしておく。
 (ちょうど、捨てようと思っていたシーツがあったので作ってみようかな)

・新聞雑巾で玄関を拭く。
新聞を一枚ずつ丸めて、バケツに沈める。手に持ちやすい分量だけ絞って玄関を拭く。
新聞クズがポロポロ出てくるので、最後にほうきで掃けば、ポロポロが細かい埃も絡めてくれる。


■洗濯
・レーヨンは、水に入れただけで縮むので、
樹脂加工されたもの(テンセル)以外は水洗い厳禁。
ドライクリーニングにするしかない。

・アセテートやトリアセテートは、水を含みやすく、繊維の重さで伸びる。
できるだけ脱水し、必ず平らに干す。

・綿や麻は植物性なので水を含むと伸び、乾燥すると縮む。
購入する時は少し大きめのものを選ぶ。


手持ちの服を見たら、レーヨンのものが3つあった。
一つは、フロッキーパイル部がレーヨン100%のカバーオール。
ドライ表示。面倒なので滅多に着てない。
もう一つは、ポリエステル60%、レーヨン40%のカバーオール。
こちらは洗濯表示が無い。
多分何度も洗濯して消えているのだろう。
長袖のボタンダウンシャツ。裏地にレーヨンが35%使われているが
こちらは洗濯OK。

他にも探すとレーヨン素材の服がたくさん出てきたが、
ほとんど洗濯OKだった。
とりあえず、縮みやすいとだけ覚えておこう。

ちなみに、レーヨン100%の夏用シャツは手洗い表示なのに
何度も洗濯したせいで色が妙に鮮やかになってます。
縮んだりとかはあまりなかったけど、しわくちゃでくたびれた感じです。
レーヨン100%は、これからはなるべく買わないつもり。

でも、手持ちでお気に入りの服ってなぜかレーヨンのものが多い。


■料理

・ご飯のとぎ方
浄水器の水でさっとゆすぎ、水を捨てる。
30回ほどしっかり両手の平でこすり合わせるように、拝み洗い。
その後はゆすぎのみ(3〜4回)

・古米の場合は玉ねぎの切れ端をのせて炊くと臭みが取れる。

・炊き上がって10分蒸らしたらご飯を切るように混ぜ返す。
(炊飯器の場合はすぐに混ぜる)
保存は熱いうちに蒸気ごとラップに包む。
冷めてからだと乾燥してパサパサになる。

119ページの「はじめチョロチョロ・・・」のくだりは
「はじめパッパの中チョロチョロ、赤子が泣いてもふた取るな」が正解
としているが、「中パッパ」が一気に沸騰させる意味なので
やはり「はじめチョロチョロ、中パッパ」がしっくり来る。


■関連記事
 はじめチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもフタ取るな!
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2009年12月04日

人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考

人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考

人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考』 
トニー・ブザン/著 田中孝顕/訳 (きこ書房) 2000年


マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザン天才養成講座 1)』、『ザ・マインドマップ』ときて、いよいよ実践編です。

●脳は完結を求めたがる。たとえば、一、二、三・・・と続いていくと、
脳は早くも「四、五・・・」とその先を行っており、完結に向かって走り始めてしまうのだ。(p35)

☆無意識に走ってくれる。
「適切な質問さえ脳に与えれば解決策を脳が探してくれる」
って誰かが言っていたけど、やっぱり脳の力はすごい。
外からの情報をシャットアウトすると、脳は勝手に動き出すから
風呂に入っている時や寝る前などはどんどんアイディアが沸いてくる。
やらなければならないことをふっと思い出すのも風呂に入っている時が多い。
考えようとしているのではなく、脳が勝手に走っていると感じる。



●ダ・ヴィンチ、エジソン、アインシュタイン、ピカソ、ダーウィンらのノートはいずれも、
放射思考とマインド・マップの原理を先天的に獲得していたことは、大いに注目されるべきである。(p43)

☆45ページにダ・ヴィンチのノートが載っているが、美しい。
走り書きのようなメモと絵なのだが、
どのくらいの大きさのノートに書いたのかも気になる。


●ノートを取る場合、95%の人が黒、あるいは青といったモノトーンの筆記具を選んだと前に述べた。
モノトーンという言葉の本当の意味をご存知だろうか。
モノトーンとは「退屈」を意味する「モノトナス」から生まれた言葉なのである。
つまり、モノトーンの活字が並んでいる図書館や、モノトーンの文字でノートを取る作業は、
退屈し、眠くなってしまうのは当然の結果に過ぎないのである。(p49)

☆最近の教科書はやたらとカラフルになっているが、
退屈を紛らわす効果を狙ったものだろう。
だが、あまり度が過ぎると、ぱらぱらとめくるだけで目がチカチカしてしまう。
やはりシンプルなものを買って来て、自分で色分けする方がいい。


●リスト形式のノートは、それで情報が完結した印象を与え、
それが脳に麻酔をかけたような効果をもたらし、そこで思考がストップしてしまうことが多い。(p51)

☆最初からノートを綺麗にまとめようとすると、書き上げただけで満足してしまい、
記憶には残らない。やはり適度に空白を空けておき、いつでも情報を書き込めるようにしておくことが
脳の活性化に繋がるのだろう。
あまりに美しすぎるノートは書き込みをするのがもったいない気もするし。


●本・テキストを読み取る「マインド・マップ有機的学習法」(p143)
1.まず、テキスト全体に目を通し、全体の構造と難易度を理解する。

2.全体を読み取る時間を概算する。

3.その分野に関して、すでに知っていることでマインド・マップを作成し(速射)、関連付けのフックを作っておく。

4.テキストを通して、学ぶべきこと(目的)を書いたマインドマップを別の紙で作る。

5.テキスト全体の意味を把握するために目次、主要な見出し、結果、結論、要約、主なイラスト、表など、
目にとまるものにじっくりと目を通す。
こうして全体の構造と主要な要素を把握すると、テキストの目的がはっきりととらえられ、
以後の作業がぐっと楽になる。
この作業によって、BOI(主要枝)になる言葉やイメージが得られる。
たいていの場合、この段階で学習の90%は終わったと感じられるはずだ。

6.次に「下読み」に入る。細かい部分にも目を向ける。
とくに章や節の最初と最後の接続の部分に注意を払い、重要だと思われる言葉や情報を見つけたら、
次々とマインド・マップに書き加えていく。

7.「本読み」に入る。そしてマインドマップの中央部を作っていく。
難しい箇所は全て飛ばしてよい。なぜなら、この段階を終了したときには、
あなたはテキストのほとんど全てを理解し、
重要なポイントは全てマインド・マップに反映することができるようになっているからだ。
さらに、最初はきわめて難解だと思っていたことも、理解できるようになっている。

8.最後に「仕上げ読み」を行う。
ここでは、あなたは前の段階で飛ばしてしまった部分も読み返し、
まだ学んでいないことも全て頭に入れることになる。

☆普通のマインド・マップ作りとは反対に、全体構造をしっかり掴むことから始める。
ジグソーパズルを周囲から完成させていくイメージである。
最後に中央部をというところがちょっと分かりにくい。



●マスター・マインド・マップ作りの手順(本を読破する場合)(p206)
【準備】
1.流し読み-10分
最初の10分間で、本全体にざっと目を通し、
次に大きな紙の中央にテーマや本のタイトルを象徴するイメージを描きあげる。
さらに、部や章立て、本を読む目的など、BOI(主要枝)に属する言葉やイメージを引き出しておく。

2.時間と量を特定する-5分
本の内容をマスターするのに必要な時間を決め、
この時間内に、各章ごとの内容を把握する。

3.関連情報のマインド・マップ作り-10分
別の紙に、これから学ぼうとする内容について、
すでに知っていることで速射マインド・マップ作りをする。

4.目的のマインド・マップ作り-5分
この本をなぜ読もうとしているのか、目的について新しいマインド・マップを作成する。
あるいは、3で作ったマインド・マップに別の色で描き込んでもよい。
目的のマインド・マップを作成すると、知識に対する渇望が生まれ、
脳は貪欲なまでに必要な知識を求めるようになる。

【実践】
5大要把握 →6.下読み →7.本読み →8.仕上げ読み
読み取りの過程で、徐々にマインド・マップにしていく方法、
あるいは、大切なポイントをマークしながら読み進み、最後にまとめてマインド・マップにする方法
のいずれかで、マインド・マップ作りを行っていく。

どちらの場合も、著者の考えだけをマインド・マップに反映するのではなく、
自分自身の知識や解釈、目的意識などを十分つけ加え、著者とあなたの思考を
双方向で交差したものにしていくことが重要なポイントである。
色分け、符号を用いるなどのテクニックで、
著者と自分の思考が一目で識別できるようにしておくとよい。

☆マスター・マインド・マップ作りを身につけると、
1000ページにも及ぶ分厚い本に書かれている内容も、
一枚のマインド・マップに描き出せるようになるらしい。

本を読む目的、動機を意識していると
目的のモノが探しやすく、効率も上がりそう。

常日頃感じていたことだが、
読みたい本のリストを作るときに
目的や動機も一緒に書いておかないと
「読まないといけない」という義務感だけになってしまう。

読書の為の読書か、
何かをするための読書か。

(091204 読了)
posted by macky at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ術・ノート術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする