2011年03月22日

ちいさいおうち

ちいさいおうち

ちいさいおうち
バージニア・リー・バートン/文・絵
石井桃子/訳
(岩波書店) 1965年改訂

原題は、"The Little House"


池上彰さんが子どもの頃に何度も繰り返し読んだということで紹介されていた絵本です。

原作の発売は1943年だが、日本版は1954年。
池上さんは1950年生まれなので4歳頃の新刊かな。

読んでみるとなかなかおもしろい。
季節の移り変わりや、田舎から街への発展など絵本の長所を最大限に生かした作品だと思います。

じっくりと読んでも20分ほどで読めるので
大型絵本で一度は読んでおくべきかと。


アマゾンのレビューを見てみると皆さん子どもの頃に繰り返し読まれているようで。

そして子、孫へと読み継がれていくような絵本という印象です。

「時の流れを凝縮したようなストーリーと美しい絵が気に入って何度も読み返したものです」

「幼い頃何度も何度もぼろぼろになるまで読んでいた」


田舎から抜け出したい、都市化に憧れるという私のような人は、
子どもの頃にこの絵本を読まなかった人かも(笑)

そういう人は都市化していくところもワクワクしながら楽しめるのでは。


評価:★★★☆☆
子どもの頃に読みたかった。

こんな人におすすめ:子どもに与える絵本、読み聞かせの絵本としておすすめ。
posted by macky at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする