2013年06月14日

ウケる技術

ウケる技術 (新潮文庫)
水野 敬也 小林 昌平 山本 周嗣
新潮社
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水野敬也、小林昌平、山本周嗣/著 (新潮文庫) 
2007年 (単行本は2003年)


【概要】
相手を笑わせること。それはビジネスや恋愛を成功に導く非常に重要な戦術です。「自分は面白くないから」と嘆くのはまだ早い。本書は、笑いが生じる場面を詳細に分析し、それを応用可能な「技術」として体系化した、コミュニケーションの教科書なのです。これを読んでスキルを身につけたなら、あなたも必ず「ウケる人」になれるはず。文庫化にあたり増補された「メール篇」も必読。(「BOOK」データベースより)


【動機】
同じ著者の 『夢をかなえるゾウ』 を読んで面白かったので。

「相手を喜ばせる」ための技術の習得に。



【所感】
テンションを上げるだけでそれだけで面白い雰囲気が醸し出せる。同じ面白いことを言ってもボソッと聞こえないように言ってはつまらない。そういういう意味でも、ウケる技術の一番の基本にオーバーアクションのガイジン化を挙げているのは、納得がいく。

自分はこんなに面白いんだぞ、どうだ!という独りよがりの笑いよりも、純粋に相手を喜ばせるための笑いの方がウケる。どうすれば相手を喜ばせることができるかについて体系化してまとめている本である。



【抜粋】
●列席者を「イモの群」と考えるのも、緊張感は和らぐなどとよく言われますが、結局一方的なスタンスになってしまうでしょう。ウケるコミュニケーションは、アドリブである。その場の空気をいっそ、いろんな拾い方ができる、「宝の山」であると考えてみましょう。(p.71-72)

☆たしかに「イモの群」と考えると自分の緊張は抑えられるかもしれないが、聞いている方はつまらない。うまくやろう、失敗しないようにしようとするから緊張するのだ。聴衆を喜ばせよう、楽しませようとすることが大事で、それだけに集中する。そういう視点から見ると、緊張している自分ですら楽しませるためのネタの一つになり得る。



【アクションプラン】
・付録のチェックリストを拡大コピーして一つずつ確認してみたい。

・サイトに訪れた人が、楽しい、また来たいと思えるようになること。



【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
コミュニケーション力を高めたいときに。
相手との距離をぐっと縮めたいときに。

「じゃあ、いつ読むか?」「今でしょ!」 (ウケる技術16「パロディ」)

posted by macky at 21:10 | Comment(0) | TrackBack(1) | 実用書・ハウツー本 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする