2013年12月17日

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法
近藤 麻理恵
サンマーク出版
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人生がときめく片づけの魔法
近藤麻理恵/著 (サンマーク出版) 2011年
1,400円+税



【概要】
著者は片づけコンサルタントの近藤麻理恵(こんまり)さん。



【動機】
仲間由紀恵主演のスペシャルドラマ 『人生がときめく片づけの魔法』 を観て興味を持った。



【所感】
片づけのコツは、要らないものを捨てる。
そして、残ったもの全てに定位置を決める。これだけ。

捨てる基準は使えるか使えないかではなく、ときめくかどうか。




【抜粋】
●私が片づけに本格的に目覚めたのは中学生のときです。『「捨てる!」技術』 (辰巳渚著、宝島社新書)という本を読んだのがきっかけでした。下校途中にその本を読んでいた私は、その内容に衝撃を受けました。そこには、今まで読んだどんな雑誌にも書かれていなかった「捨てる」ことの大切さが書いてあったからです。(p.28)

☆ 『「捨てる!」技術』 は読んだことがあるけど、あの時は何かを捨てようという気は起きなかった。



●片づけでやるべきことは大きく分けて、たった二つしかありません。「モノを捨てるかどうか見極めること」と「モノの定位置を決めること」。この二つができれば、片づけは誰でも完璧にできるのです。モノは明確に数を数えられるので、一個一個モノを見極める、一個一個モノの定位置を決めていくことをしていけば、必ず最後に「片づけの終わり」がきます。(p.32-33)

☆シンプルに考えればいい。片づけは一度きり。


●じつは、純粋に「捨てられないタイプ」の人(捨てられないけど、元には戻せるタイプ)は存在しないことに気づきました。モノが捨てられないのであれば、そのうち絶対にモノがあふれて元に戻せなくなるからです。 (中略) 要するに、どんなタイプの人であろうと、やっぱり片づけは「捨てる」ことから始めなければいけないということ。(p.44)

☆片づけは、まず「捨てる」ことから始める。



●「短期」とは、私の個人レッスンの場合、最長で半年程度。長いと思われるかもしれませんが、一生のうちの半年間です。けっして長くはありません。(p.53)

☆短期というから1日とか2日の話だと思っていた。
そうか、一生のうちの半年という意味で短期なのか。
半年あれば部屋を完璧な状態に持っていけそうな気がする。


●「捨てる」作業が終わるまでは、収納について考えてはいけないのです。(p.54)

☆捨てながら収納場所を考えるから時間がかかる。「捨てる」作業と「収納場所を決める」作業をキッチリ分ける。



まず、理想の暮らしを具体的に考える。
イメージがわかなければ、
インテリア雑誌を見たり、モデルルームを見に行くのもおすすめ。

次に「なぜ、そんな暮らしがしたいのかを考える」
出てきた答えに、さらに「なぜ」を繰り返してみる。

自分で納得する答えが見つかったら
いよいよ、モノを見きわめるステップに。



●「触ったときに、ときめくか」(p.62)

☆捨てるものは無いかと部屋を見渡すのではなく、何を残すか。
持っていて幸せかどうかを目安にする。




●だから、ゴミ袋だけはたくさん用意して、安心して片づけを始めてください。(p.91)

☆アウトプット先のゴミ袋をたくさん用意することで、どんどん捨てても大丈夫という感覚になる。



●一番はじめは衣類から。より効率的に進めるのなら、その中でもざっとカテゴリー別に分けて一気に選んでいくがおすすめです。大きく分けると衣類のカテゴリーは以下の通り。

トップス(シャツ・セーターなど) →ボトムス(ズボン・スカートなど) →かけるモノ(ジャケット・スーツ・コートなど) →靴下類 →下着類 →バッグ →小物(マフラー・ベルト・帽子など) →イベントモノ(浴衣・水着など) →靴

 衣類といいつつ、バッグや靴も同じカテゴリーとして考えます。
 なぜこの順番が正しいといえるのか。それはもう、片づけに半生を捧げてきた私の経験値としかいいようがありません。とにかくこの正しい順番でやればさくさくと片づけが進むし、どんどん見た目にもスッキリしていきます。さらに、残すと判断したモノは自分が本当にときめくモノだけになっていくので、やっていくうちに体が少し疲れても、心はみるみる元気になって、やがて捨てていくのが快感となって止まらなくなってしまうのです。(p.91-92)

☆ふむ。とりあえず、順番にやってみよう。



●本の片づけをいざ開始したところ、「これ未読で」「これも未読で」と次々と、未読コーナーに本が積まれていくのです。終わってみれば、未読本がまさかの五十冊。 (中略) でも、恥ずかしながら、私の経験も含めて断言します。その「いつか」は永遠に来ないのです。 (中略) だから、未読の本はすべて捨てる。(p.125)

☆未読の本が千冊を軽く超えている私のような人はどうすればいいのだろうか?
さすがに未読本を全て捨てるのは現実的でない。どの本もときめくし(笑)
のちのち未読の本は全て処分するというつもりで、どんどん速読で読んでいこう。


●私の場合は 『不思議の国のアリス』 がその筆頭で、小学一年の頃から変わらない、私にとってのバイブルです。

☆「殿堂入り」レベルの本は迷わず残せばいいとのこと。本もときめきを判断基準に残すかどうかを判断する。



●逆説的ですが、いつまでも手元に資料があるから実行しないのだと、私は思います。(p.137)

☆セミナーは生モノというのは目からウロコだった。セミナーなどで気分が高まったらすぐに実行する!
年末で忙しいから、片づけは年が明けてからやろうと思っていたけど、ここを読んで今すぐにやろうと思い立った。



●通販で買ったものの、高かったし、結局使い切れてないし、捨てるのはもったいない。その気持ち、痛いほどわかります。でもだいじょうぶ。流行モノは、買ったときの高揚感が何よりも大事です。「買った瞬間にときめきをくれてありがとう」「ほんの少し、健康にしてくれてありがとう」と声をかけて捨ててあげましょう。(p.152)

☆もったいなくて捨てられないときは、もう役目を十分に果たしたと思うようにする。こうやって捨てることで、今後、後回しにしようとしたときに、どうせ後回しにしても捨てるだけだということで今やろう!って思える。



●片づけとは、一つひとつの過去に片をつけていくこと。思い出品の片づけは、人生をリセットし、次なる一歩を踏み出すための「片づけ祭りの総決算」ともいえます。(p.157)

☆片づけは、新たな一歩を踏み出すためにも必要な儀式。



【アクションプラン】
・未読の本は全て処分するというつもりで、どんどん速読で読んでいく。

・片づけを実践。とりあえず、衣類からやってみよう。



【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
なかなか片付かない、モノが多すぎるって時に。


【結論】
家の中にあるほとんどのものが、「いつか」に備えたものだと気付く。
これまで色んな事を後回し、先送りにしてきた人生。
心がときめく本当に必要なものだけを残すことで、今を大切に生きることに繋がる。



【関連サイト】
片づけコンサルタント・こんまり 近藤麻理恵 Official Website
http://konmari.com/

写真を拝見するとかわいくてビックリしました。
アイドルかと思った。
キッコロのTシャツが似合うかも(笑)

 
posted by macky at 20:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 実用書・ハウツー本 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする