2014年12月04日

マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則

マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
ピーター・F・ドラッカー
ダイヤモンド社
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マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
ピーター・F・ドラッカー/著 (ダイヤモンド社) 2001年 (原著は1973年)
2,000円+税



【概要】
ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著 『マネジメント――課題、責任、実践』 のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明確に規定する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説する。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。(Amazonより)

「変化」のときこそ、「基本」を確認しなければならない! ドラッカー経営学の集大成を一冊に凝縮。自らの指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。(「BOOK」データベースより)

ドラッカー経営学の集大成を凝縮。指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。1975年刊「抄訳マネジメント」を改訂改題して新たに論文を加えたエッセンシャル版。(「MARC」データベースより)




【動機】
マネジメントの教科書として。

ざっと目を通したことはあったが、 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 (もしドラ)を読んでさらに興味を持ったので通して読んでみた。

寝る前に1トピックずつ読んでいった。

もともと読もうと思ったきっかけは、ユニクロ柳井さんの愛読書がドラッカーだと知って。




【所感】
読んでいるうちに、 『もしドラ』 ではこの部分のことを言っていたのだなとわかって楽しい。

『もしドラ』 では主人公のみなみが迷ったときにはこの本に立ち返っていたけど、そこまで使いこなせたら人生楽しいかも。




【抜粋】
●企業の目的は、顧客の創造である。したがって、企業は二つの、そして二つだけの基本的な機能を持つ。それがマーケティングとイノベーションである。マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす。(p.16)

☆顧客を創造する。マーケティングとイノベーション。


●「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。・・・(中略)・・・マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。(p.17)

☆顧客が欲しいものを売っているのだから押し売りする必要がない。



●企業の第二の機能は、イノベーションすなわち新しい満足を生みだすことである。・・・(中略)・・・既存の製品の新しい用途を見つけることもイノベーションである。(p.18)

☆イノベーションは技術革新のことだと思っていたが、捉え方が変わった。



●目標を検討するのは、知識を得るためではなく行動するためである。その狙いは、組織のエネルギーと資源を正しい成果に集中することである。・・・(中略)・・・目標は、実行に移さなければ目標ではない。夢に過ぎない。(p.36)

☆目標を立てるのは行動するため、集中するため。目標と夢の違いは、行動するかしないか。



●経済活動の本質とは、リスクを冒すことである。・・・(中略)・・・戦略計画に成功するということは、より大きなリスクを負担できるようにすることである。(p.39)

☆リスクを避けていては何も進まない。





【アクションプラン】
・何度も繰り返し読んでみよう。




【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
ドラッカーのマネジメントに興味のある人に。
もしドラ』 を読んだ人に。

posted by macky at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経営学 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする