2016年02月08日

女神の欲望(リビドー)

女神の欲望(リビドー)
中村うさぎ、岩井志麻子/著 (メディアファクトリー) 2004年
1,200円+税


【動機】
山崎拓氏の愛人スキャンダルの中心人物となった山田かな子さんは、
上杉佐一郎氏の庶子であるとの説があるということで興味を持った。



【所感】
TV番組を文字に起こしたらしく、ちょっと読みにくい。
(下品な茶々入れが入ってきてイラッとする)



【概要】
本書は、「ピー」音回数の過去最多記録を打ち出した伝説のカルト番組 『女神の欲望』 (テレビ東京2004年4月2日~6月25日、金曜25:30~放送)を、未発表トークも合わせ、再構成したものです。番組では聞けなかった出演者たちの本音だけでなく、中村うさぎ・岩井志麻子が書き下ろした、毒舌たっぷりの注釈も堪能できます。(「BOOK」データベースより)



女神の欲望(リビドー)
女神の欲望(リビドー)
posted with amazlet at 16.02.08
中村 うさぎ 岩井 志麻子
メディアファクトリー
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【抜粋】
●やっと出てきたと思ったら、洗面器や石鹸箱までしっかり買ってるんです。それを見て「もしや、こいつ……」とイヤな予感はしました。帰りに定食屋に寄ったんだけど、店を出てそのまま私の家に一緒に帰って、で、そのままずーっといるんですよ。(p.10)

☆爆笑問題の太田さんが転がり込んできた!



●それどころか賞をもらったときは「これでお前はもうオシマイだ」って烙印押されたような気がしたの。だって歴代の受賞者が鼻クソみたいな漫画家ばっかなんだもん。でも賞金百万円もくれるし、賞取った漫画家は銀行からも信用されるし、ありがたくもらっておきましたけど。(p.137)

☆いやー、本音だろうけど。すごいな。たとえ思っててもなかなか普通言えないよ。
ちなみにこの賞というのは、「文藝春秋漫画賞」である。



●これでも美大出てるんですけど、信じられないでしょ。漫画家やって二十年なのに、いまだに 『略画事典』 が手放せないから(笑)。(p.137)

☆犬ってどうやって描くんだっけってときに役立つらしい(笑)



●でも、絵がうまい子って芸術家気取りが多かったから、美大時代の知り合いなんていまだに貧乏。プライドがあるからイヤな仕事は絶対にやらないんだよね。私なんか「エロでもなんでもやります!」って死に物狂いでやったから、金持ちになれたの。結局、ヘタクソな絵しか描けない私のほうが「勝ち組」(笑)。(p.137)

☆西原理恵子さんの話はおもしろい。
たしかにへんなプライドがあると、お金は稼げない。



【アクションプラン】
・山田かな子さんの暴露本を読んでみたい。
(というか、この本が暴露本かと思ったら全然違った)




【評価】
評価:★★☆☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
「女神の欲望」というテレビ番組を観ていた人に。

 
posted by macky at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする