2016年04月01日

気づいた人から時間が増える 時間簿ノート

気づいた人から時間が増える 時間簿ノート (講談社の実用BOOK)
あらかわ菜美/著 (講談社) 2009年
952円+税


【動機】
やりたいことが多すぎる。時間の使い方がうまくなりたい。


【所感】
周りの時間も合わせて考えられるので効率的な予定が立てやすい。



【概要】
時間を「目に見える形」でとらえれば、使い方がうまくなる。こぼれ落ちていたすきま時間を洗い出し、時間を「増やす」テクニック。コピーして使える時間簿つき。(「BOOK」データベースより)


気づいた人から時間が増える 時間簿ノート (講談社の実用BOOK)
あらかわ 菜美
講談社
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【抜粋】
●ピッチャーとして目覚ましい活躍をした上野由規子選手が、優勝後のインタビューで次のように答えています。「自分の持っている24時間を、どれだけソフトボールのために使っているかが結果につながる」(p.3「はじめに」より)

☆「自分の持っている24時間を、どれだけ○○のために使っているかが結果につながる」

時間が空いたら何をしようって考えるのではなく、時間を作って1つのことに集中しよう。



●予定を立てるとき、多くの人は「やるべきこと」を優先してしまいがちです。しかし、私は「時間がほしい」という人には、それよりも自分の「したいこと」をまずはスケジュールに入れなさいとアドバイスをしています。(p.52-53)

☆「やるべきこと」が「今やるべきこと」でない限り、「したいこと」をしておかないと、いつまで経っても「したいこと」はできない。
「したいこと」をスケジュールにどんどん入れていく。



●携帯電話のアラームやタイマーを利用する(p.56)

☆ほかのことを覚えていようとすると集中できないし、集中していたらほかのことを忘れるので、アラームを利用する。
タイムリミットまでは時間を忘れて集中する。



●オフィスワークであれ、家事であれ、「さぁ、これをしよう」と思い立ったときにしたいことがすぐに始められてこそ、上手な時間の使い手と言えるのではないでしょうか。そのためには、まずは整理整頓です。 (中略) したいことにすぐ取りかかるためには「準備」が大切です。その「準備」とは、たとえばCDを聞きたいのならスイッチを入れればすぐに曲が流れてくる状態、手紙を書きたいのなら、席に着くと同時にペンを走らせることができる状態です。(p.62-63)

☆何かをしたいときにすぐに始められる環境が整っているかが大事。



●部屋の整理整頓や片づけが、どうしてもできない人も中にはいるでしょう。それなら、片づかなくてイライラした気持ちで毎日を送るより、プロに頼んで半日程度で一度すっきりと使いやすく片づけてもらったほうが、その後、家事に費やす時間は大幅に短縮されるわけです。(p.65)

☆プロに頼んだと思ってさっそく自分でやってみた。



●快適に過ごすためにテーブルを1日2回、きれいに片づけるように心がけてください。
 まずは夜、寝る前に、テーブルを必ずきれいに片づけておきます。すると、目覚めてからの忙しい朝の時間に、ゆとりが生まれます。 (中略)
 そして、朝、出かける前にもう一度。帰宅したときにきれいな空間があるとほっとくつろげるものです。(p.74)

☆出かける前に片づけておくと帰ったときにほっとくつろげるというのはおもしろい。
寝る前と出かける前、ちょっと意識して片づけてみよう。



●「月・火」「木・金」のそれぞれ2日間を1つの単位としてみなし、っそれぞれのブロックで目標を決めて仕事をするのです。(p.92-93)

☆1週間を2つのブロックに分けるというのがおもしろい。
水曜は、午前は何も予定を入れず気分転換をする。午後は、「月・火」ブロックにした仕事の見直しと、「木・金」ブロックの仕事の準備をする。
1週間で二つのタスクをこなしていける。



●15分前に着くのならいっそのこと1時間以上前に行って、約束場所の近くで昼食をとったり、あるいは喫茶店などで仕事をすることにしています。(p.101)

☆待ち合わせ場所に1時間以上前に着いて一仕事終えるという発想が面白い。





【アクションプラン】
・時間簿ノートを付けてみる。とりあえず100均でA4ノートを買ってきた。

・「したいこと」をスケジュールにどんどん入れていく。

・整理整頓しておき、すぐに取りかかれる状態にしておくこと。

・1週間を2つのブロックに分ける。





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
やっと取り掛かったのに邪魔されたーってことが多い人に。



【結論】
時間がないと嘆いているだけで、なにも行動を起こさなければ、人生はあっというまに過ぎていく。