2016年07月29日

続けたいことが続く ツイッター100倍活用術

続けたいことが続く ツイッター100倍活用術
石田淳、宮本真行/著 (サンマーク出版) 2010年
1.200円+税


【動機】
ツイッターの活用術ということで気になって手に取った。



【所感】
6年前なのでちょっと古い本だけど、
知らないことも多くてためになった。



【概要】
英語の勉強、ジョギング、禁煙、日記、読書、早起き、ダイエット……。
あなたの「続けたいこと」は何でしょうか?
いつも「やるぞ!」と決意しても、結局長続きせず、三日坊主に終わってしまう。
その原因は、あなたの意志や精神力のせいではないのです!
本書では、「行動科学マネジメント」から見てもお薦めの、今話題のツイッターを楽しく使うだけで、続けたいことが続くようになるコツをご紹介しています。
そのポイントは、「宣言すること」「記録に残すこと」「サポーターをつくること」「行動契約書を作ること」のたった4つ。
この4つさえしっかりと行えば、あなたも三日坊主から脱却でき、見違えるような人生が待っているはず!
「ツイッターの基本的な使い方」「ジャンル別ハッシュタグ一覧」といった巻末付録もついているので、ツイッター初心者の方もお気軽に試してみてください。(Amazonより)


続けたいことが続く ツイッター100倍活用術
石田 淳 宮本 真行
サンマーク出版
売り上げランキング: 795,133




【抜粋】
●最近、話題になっている理論「モチベーション3・0」はご存知でしょうか。
 この考えは、アメリカのアル・ゴア元副大統領の首席スピーチライターを務めたダニエル・ピンク氏によるもの。アメリカでは現在、彼の著作 『Drive』 というビジネス書が大ヒットしています。(p.24)

☆ダニエル・ピンクってよく聞くけど、アル・ゴア元副大統領の首席スピーチライターだったのか。



●行動科学マネジメントでは、その理論に、「検証」と「改善」そして「再現性」を持たせることで、科学的に組織を変革させるノウハウを体系的にまとめています。「再現性」があるということはつまり、誰でも簡単に繰り返し行える、ということですね。これを個人向けに応用したものが、私が提唱してきた「続ける技術」です。(p.27-28)

☆「モチベーション3・0」を起こすような環境と仕組みを作ればだれでも内面からワクワクと自発的に成長していける。
そのツールとしてツイッターを使おうというわけである。




【アクションプラン】
・本書で紹介されていたサイトをいろいろと試してみる。




【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
ツイッターを使って持続力を高めたい人に。

 
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2016年07月27日

世界をひとりで歩いてみた

世界をひとりで歩いてみた――女30にして旅に目覚める
眞鍋かをり/著 (祥伝社) 2013年
1,400円+税


【動機】
眞鍋かをりさんの旅本。

眞鍋かをりのココだけの話』 を読んでおもしろかったので。




【所感】
あんまり真剣に読むとほんとに海外ひとり旅がしたくなりそうなので

さらーーっと読んでみた。



必ず海外に持っていくものベスト5が便利。

1. モバイルバッテリー

2. 折り畳みボストンバッグ

3. (日本の)薬

4. 三つまた変換プラグ

5. ジップロック(ファスナー付きビニール袋)





【概要】
ブログの女王として一世を風靡し、マルチタレントとしてバラエティ番組、ニュース番組などで大活躍の著者、眞鍋かをりさん。そんな眞鍋さんの趣味は 『海外ひとり旅』。10代でデビューし、電車の乗り方もろくに知らなかった眞鍋さんが、ひとり旅に目覚め、自分で行動を起こす達成感、何にも縛られない自由を経験し成長していく過程をエッセイとして一冊にまとめました。
言葉が通じない国でのトラブル、現地の人との交流、危険な経験……などなど、30歳にして初めてひとり旅を経験した眞鍋さんには、海外旅行自体が一つの「冒険」。文化の違う国での驚き、新鮮が発見が、30歳という節目にいる女性の本音とともに綴られています。iPhone、twitterなどデジタルツールを駆使して、旅のトラブルを回避してきた著者ならではの「スマホ旅術」などひとリ旅初心者に役立つ情報も満載。
「海外ひとり旅ってこんなに簡単にできるのか」と、明日にでも旅に行きたくなる一冊に。(Amazonより)


世界をひとりで歩いてみた――女30にして旅に目覚める
眞鍋 かをり
祥伝社
売り上げランキング: 11,368






【抜粋】
●確かにラグジュアリーで居心地の良さそうなお店だけど、ジャーナリストが集まるバーと聞いて過剰に期待をしていたせいか、意外に普通のバーでなんだか拍子抜け。(p.96)

☆ラグジュアリー: ぜいたくなさま。豪華なさま。また、ぜいたく品。高級品。



●2、ギリシャの伝統的なチーズ料理「サガナキ」を食べること。
実はギリシャは国民一人あたりのチーズ消費量が世界第一位というチーズ大国。チーズを使った名物料理も多く、チーズプロフェッショナルの教科書に載っていた「サガナキ」は、一度は食べてみたい憧れの料理だったのです。(p.105)

☆「サガナキ」食べてみたい!



●ぎゃーーーーーーー!!!
やばかった! あのときやっぱり、本気でやばかった!!(p.169)

☆眞鍋、トルコでレイプされそうになってたのか。知らなかった!!

「チャイ、飲んでいきませんか?」って日本語で声をかけられたら注意。



●私は裏通りにあった安そうなアクセサリー屋さんに入り、100円くらいのシンプルな金メッキの指を購入。それを左手薬指につけて、今度ナンパされた時のための防御アイテムにすることにしました。(p.172)

☆ナイスアイディア!



●このときの私のスーツケースは、旅に必要なものは洋服以外すべて入っている状態。行きたいときにいつでも旅に出られるよう、日ごろから準備していたのです。
 チャンスはいつ巡ってくるかわからない、だからすぐに動けるように態勢を作っておく。(p.191)

☆おお、すごい!と思ったら私も同じように準備してるんだった。

服装を選ぶのにとても時間がかかってしまう。

でも、すぐに動けるようにしておくことはやっぱり大事。



●あの有名なルート66ではないけど、窓から眺める景色はまるで映画「イージー★ライダー」の世界!(p.218)

☆「イージー・ライダー」ってなんだろう? 観てみたい。

ションベン・ライダー」なら知ってるんだけどな。






【アクションプラン】
・モバイルバッテリーが欲しい。震災の時も感じたけどやっぱり必要だ。

・もっと英語の勉強をしたい。




【Amazonレビューより】
・窓を開けて、外に出よう 2014/7/2
真鍋かをりは間違いなく、行動派である。
旅の味方であるスマホがあるとはいえ、普通は、こんなに勢いよく海外へ女一人旅には行けない。
フランスはありだ。しかし、ベトナムは、トルコは。案の定、トルコでとても危ない目に合っている。

しかし、彼女が30歳にもかかわらず(失礼)、一人旅を通して等身大に成長していく姿は素直にいいなぁと思える。
そう、知らない国に行って色々な経験をすること、そして色々な人と遭遇することは、
生きているって楽しいなと思えるいくつかある方法の一つだ。
それを、部屋の窓を開けて空気をいれかえるような気軽さでやってのける、真鍋かをりはなかなか、魅力的な人である。

死ぬほど落ち込んだ時、この窓の外には自分の知らない世界がまだまだあるよ、と飾らない文章でさらりと教えてくれる良書である。
しかし、本書中でも触れているが、冒険心と安全のバランス、これには気を付けたい。(Aさん)




【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
海外にひとり旅してみたいってときに。

posted by macky at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験記・手記 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月21日

汗をかかずにトップを奪え! ~『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾~

汗をかかずにトップを奪え! ~『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾~
三田紀房/著 (大和書房) 2007年
1,200円+税


【動機】
『ドラゴン桜』 を読んで興味を持った。



【所感】
今までの常識を打ち破るような仕事術がたくさんあった。



【概要】
仕事も勉強と一緒。まじめに考えるな!桜木建二のビジネス突破塾、開講!カネがない、コネがない。でも出世したい!だったら、◎会社を使って「値打ち」を上げろ!◎リターンのある「人脈」を手放すな!◎現金になる「時間」をひねり出せ!◎手帳は「結果」を書き込め!◎他社から「指名買い」される存在になれ!◎仕事の「王道」を制してルールを「つくる側」にまわれ!大人気漫画『ドラゴン桜』の著者によるサラリーマンのための『ドラゴン桜』流・人生必勝の仕事術! --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。(Amazonより)







【抜粋】
●格差を計る代表的な指標に、「ジニ係数」というものがあります。これは「ゼロに近いほど格差が少なく、一に近いほど格差が激しい」という指標だ。(p.25)

☆「ジニ係数」で見ると、60代から急に格差が広がっているそうだ。
高齢者はみんなお金持ちで若者は貧乏というマスコミのイメージがいかに間違っているかがわかる。



●要するに日本企業における成果主義とは、ただ「若い連中の定期昇給を行わないためのシステム」なのだ。(p.36)

☆成果主義や能力主義というと聞こえはいいが、実際はただの年功序列の据え置きにすぎない。
つまり、能力があるからといって給料が上がるわけではない。
中高年の既得権を守るためのシステムである。



●30代の即戦力を集める会社に、はたして将来性はあるのか、という問題だ。(p.45)

☆つまり転職をするなら30歳までということ。30歳を過ぎると雇ってもらえなくなるという意味ではなく、30代を募集する会社に将来性はないからというのがその理由。



●求人雑誌に「求ム、即戦力!」といった広告を出している会社なんて、かなり危なっかしいと考えるべきなのである。(p.46)

☆即戦力を求めてるのか、よーし、いっちょやったるか!と思って応募すると、将来性のない会社に当たってしまう。
即戦力を求めているということは、生え抜きのエリートが育っておらず、またこれから育てる余裕もない、ということの裏返し。
面接に行くなら、貴重な戦力がどうして辞めたのかをしっかり聞いておくことが大事かも。



●もし、自分の真の実力を発揮できる条件を挙げることができるとしたら、いまの会社でそれを整えればいいじゃないか。(p.72)

☆職場が変われば、環境さえ変われば自分の「真の実力」が発揮できると思っているやつはいつまでたっても変わらない。
理想郷は探すものではなく、自分の手で周囲を改善していくもの。



●できれば、そのクライアントとほぼ独占的な形で結びついていること。「あいつを冷遇すれば、あのクライアントごと失いかねない」という状況をつくるわけである。(p.93)

☆出世するための第一条件。上司やその上にいる取締役クラスとの個人的な信頼関係。また同僚や後輩たちとのつながり、そして有力なクライアントを手中に収めていること。出世するためには、妬みや嫉みと言った人間関係のトラブルを生まないようにする。
出世するための第二条件は、「常に全力疾走」ではなく、ムダがないこと。時間の割り振りがうまく、部下のマネージメント能力にも優れている。
第三の条件は、敵がいないこと。
有力なクライアントを持っていることは独立するための条件でもある。



●そのことを知っているからこそ、いわゆる「できる人」は謙虚なのだ。(p.97)

☆一人でやったと思ってても実際は裏ではたくさんの人の協力のもとに仕事が成り立っている。
ひとりで片づけられる仕事などどこにもない。



●トップに認められようとして、あれこれ自分の手柄話を披露するなんてのは、愚の骨頂だ。(p.119)

☆トップに認められたいなら、最高の聞き役になること。
誰よりも優秀で忠実な聞き役になることで、信頼を勝ち取る。



●あと一ページ、あと一歩で終わるというところで、あえてストップしておく。そして翌朝、その「続き」から始めるのだ。(p.138)

☆たしかに、最初のスタート時に時間がかかるので、前回の続きから始めることでスムーズにエンジンをかけられる。



●「仕事は5分、あとは作業」(p.139-140)

☆まず、5分だけ「仕事=クリエイティブワーク」をする。徹底的に知恵を絞り、頭から煙が出るくらいに考えつくす。
そしてアイディアや方向性が出たら、あとはそれを実行するだけ。これは「作業」である。
こうやって「仕事」と「作業」をうまく使い分けることで無駄なエネルギーと時間を使わなくてすむ。



●仕事や悩みごとから離れたシチュエーションにいるときほど、ふっと面白いアイディアが浮かぶものだ。(p.142)

☆仕事と休日でオンオフを切り替えない方がいい。
休日のときにまで仕事のアイディアが浮かぶようになればしめたもの。
休日の時こそ仕事のことを考えよう。





【アクションプラン】
・目の前のことを極めよう。

・5分間だけ仕事(クリエイティブなことを考える)をして、あとは作業に没頭する。




【Amazonレビューより】
・コミック「ドラゴン桜」の雰囲気そのままに、筆者ならぬ「桜木建二」から20〜30代に向けたビジネス講座。 2007/12/9

タイトルからは「楽をして」成功を掴もうというイメージを受けるが、内容はやや違い、「ムダなく」成功を掴むための術と考え方が中心。ここでいうムダとは、世間の常識やマスコミなどによる情報、そして自分への言い訳によって多くの人の頭を支配している概念であり、それらの矛盾や間違いを指摘して、どうするべきかを説いている。

特に、職場の人間関係や人脈構築については、コミュニケーション能力不足を感じる人(私もそう)にとって耳が痛い内容で、一人では絶対に仕事ができないことが強調されている。一見、「常識を覆せ」という論調だが、言っていることは至極現実的で、同僚や上司とうまくとけ込むための方法が多く述べられている。ただし、会社に流されるのではなく、あくまで会社を利用し自分がのし上がっていくことを前提にしたものである。

また、多くの自己啓発書と違って、どこかの社長や教授などではなく、桜木という「身近にいる兄貴」のような人が語りかけてくるような書き方なので、他に比べて受け入れやすい印象だった。いつも手元に置き、仕事で壁にぶつかったときに何度も読みかえしたい本。(ちなおさん)




【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
今の会社を辞めようかなと考えている人に。

posted by macky at 21:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

播磨灘物語

新装版 播磨灘物語 全4冊合本版
司馬遼太郎/著 (講談社) 1978年



【動機】
大河ドラマ 軍師官兵衛 』 を見て興味を持った。



【所感】
当代随一の先見性を持つ官兵衛が

関ケ原の目測を誤ったのは、

ひとえに、息子長政を過小評価していたからに他ならない。


100日から1年はかかると思っていた関ケ原の戦いは

長政の活躍によってわずか1日で終わり、

官兵衛の野望も露と消えた。





【概要】
黒田官兵衛。戦国時代末期の異才。牢人の子に生まれながらも、22歳にして播州・小寺藩の一番家老になる。だが、「この程度の小天地であくせくして自分は生涯をおわるのか」という倦怠があった。欲のうすい官兵衛だが、「広い世界へ出て、才略ひとつで天下いじりがしてみたい」という気持ちは強かった。秀吉を天下人にした希代の軍師の物語が合本に!(Amazonより)


新装版 播磨灘物語 全4冊合本版
講談社 (2015-12-25)
売り上げランキング: 26,500




【抜粋】
●かれは年少のころから物事の姿や本質を認識することが好きであった。さらにはその物事の原因するところと、将来どうなるかを探求したり予想したりすることに無上のよろこびをもっていた。認識と探求と予想の敵は、我執である。如水がうまれつきそれに乏しかったことでかれは右の能力においてときに秀吉をあきれさせるほとどの明敏さを発揮したが、同時に我執が乏しいために自分をせり上げることを怠った。(p.263-264)

☆なんか似てる気がする。

欲があまりないところとか。

物事の本質を認識することが好きなところとか。

先見性があるところとか。






【アクションプラン】
・秀吉のような主を見つけたい。大きな偉業を補佐したい。




【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
秀吉の天下取りに大きく貢献した黒田官兵衛について詳しく知りたいときに。

posted by macky at 17:38 | Comment(0) | TrackBack(0) |  -歴史小説 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月09日

すべての疲労は脳が原因

すべての疲労は脳が原因
梶本修身/著 (集英社) 2016年


すべての疲労は脳が原因だった。


・疲れやすいのは脳が原因。

・好きなことだと何時間でも続けられるが、そういう時こそ定期的に休息をとらないと危険。

・疲れたときは1分間くらい目を閉じて情報をシャットアウトする。

・疲れにくくするためには、体を鍛えるよりも、ワーキングメモリを鍛える。

・順番に見ていくやり方は25歳がピークなので、徐々にトップダウン方式に切り替えていく。

・そうすればマルチタスクでこなせて脳が疲れにくくなり、疲労しにくくなる。何事も集中しすぎない。

・鶏の胸肉(イミダペプチドが有効)を積極的に食べる。渡り鳥は疲れ知らずで飛び続ける。




すべての疲労は脳が原因 (集英社新書 829I)
梶本 修身
集英社 (2016-04-15)
売り上げランキング: 289


 
posted by macky at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 3分立読コーナー | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする