2016年09月29日

マンガ田母神流

マンガ田母神流 (晋遊舎ムック)
田母神俊雄/著 (晋遊舎) 2010年
1,000円+税


【動機】
田母神さんの本がマンガで読めるというのでちょっと手に取った。


今日、田母神さんが保釈されたそうだ。

すごい偶然だ。

田母神被告を保釈 保証金は600万円 東京地裁
http://www.asahi.com/articles/ASJ9Y5FDXJ9YUTIL02Q.html
(2016年9月29日18時39分 朝日新聞)




【所感】
冒頭に出てきた先生のような人が日本をダメにしている。

教育は大事だ。

マンガなのでわかりやすい。



【概要】
あの“危険人物”田母神俊雄が、初のマンガに挑戦!

多数のベストセラーをてがけた田母神俊雄と『マンガ 嫌韓流』シリーズ通巻100万部の実績をもつ晋遊舎が脅威のコラボレーション!!
安保防衛問題の焦点をえぐり出す問題の書が誕生した!
これは航空自衛隊の最高位に登りつめた男が平和ボケした日本人の頭上に落とす衝撃の“元帥爆弾”だ!!!(Amazonより)


問題となった田母神論文も巻末付録にあり。


マンガ田母神流 (晋遊舎ムック)
田母神 俊雄
晋遊舎
売り上げランキング: 125,902





【抜粋】
日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。12月8日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決心された日である。我々はこの日を忘れてはならない。 ――タイのククリッド・プラモード元首相の話(p.82)

☆この話を日本人で知ってる人がどれだけいるのか。なぜ学校でこういうのを教えようとしないのか。

それは本書を読み進めていけばわかる。



GHQはさらにその記事(「太平洋戦争史」)を単行本化し、日本全国の学校に配布して強制的に学習させたんだよ。 (中略) 日本を占領したアメリカは日本人の価値観をそっくりアメリカのそれに置き換えようとした。そのために彼等が次にやったことが…… “公職追放” だったんだ。二十万人からの公務員が突然いなくなったんだ。日本の行政や教育の現場は大混乱だよ。その空白につけ込むように日本の教育界や官公庁に入りこんできた人たちの中に、コミンテルン親派などソビエトの手によって共産主義思想を叩き込まれてきた左翼的思想の持ち主がいっぱいいたんだ。 (中略) 東京裁判で戦犯のリストアップを担当したGHQ調査情報部の調査分析課長E・H・ノーマン(カナダ人)はそれと同時に五千人にものぼる日本共産党陰の釈放を進めていたが……彼は後年、ソ連のスパイであったという疑いが濃厚になり、FBIの査問が始まる直前の1957年4月4日に自殺している。(口封じのために暗殺されたという主張もある)(p.114-116)

☆これが今の日本で自虐史観が蔓延っている理由。

学校で本当のことを教えないのは、学校の先生自体が洗脳されていたからだ。



なかでも伊号第58潜水艦は日本へ落とすための三発目の原子爆弾を運んでいたアメリカの重巡インディアナポリスを見事撃沈するという殊勲をあげています。(p.176)

☆三発目の原爆を落とす予定だったのか。

どこに落とす予定だったんだろう?

日本は潜水艦が得意なので田母神さんはSLBMをオススメしている。
実際、日本と同じ島国であるイギリスは現在、他の核兵器をすべて廃止してSLBMに核戦力を統一させている。


田母神さんが危険思想だとみなされていることの一つに核武装があるが、

田母神さんはニュークリア・シェアリングというシステムを使うことを主張している。

これは核兵器の発射ボタンを加盟国が共有するという概念である。

実際に日本が核兵器を保有するのではなく、このシステムを使うことで
核による抑止力が得られて戦争を防ぐことができる、ということだ。





【アクションプラン】
・三発目の原爆について調べてみた。

ウィキペディアによると、

1945年7月25日、トルーマン大統領が原子爆弾投下の指令を承認し、ハンディ陸軍参謀総長代行からスパーツ陸軍戦略航空隊総指揮官あてに原子爆弾投下が指令された。ここで「広島・小倉・新潟・長崎のいずれかの都市に8月3日ごろ以降の目視爆撃可能な天候の日に「特殊爆弾」を投下する」とされた。


とあるから、第3の原爆は小倉か。
(小倉が視界不良で長崎に投下されたので)

第三の原子爆弾投下候補地は小倉市、京都市、新潟市など諸説あるが、1945年8月14日に投下された7発のパンプキン爆弾の愛知県への投下は、3発目の原子爆弾の投下訓練であったとされ、いずれも爆撃機が京都上空を経由した後に愛知県に投下していることから、第三の原子爆弾の標的は京都市であったと考えられる理由の一つとなっている。


ここを読むと京都の可能性もある。

三発目の原爆は小倉か京都の可能性が高い。



【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
日本は侵略戦争をしたのか、本当のことが知りたいときに。
未来を担う子供を教える立場の指導者、教育者にもおすすめ。

田嶋陽子さんにも読ませたい。

 
posted by macky at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・コミックス | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする