2016年11月14日

バビロンの大富豪

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
ジョージ・S・クレイソン/著 (グスコー出版) 2000年
1,500円+税


【動機】
タイトルに惹かれて。



【所感】
この本で言ってることはただ一つ。

収入の10分の1を投資に回して、お金にお金を稼がせること。

生活費を1割減らしてもそんなに生活水準は変わらないという所がおもしろい。



「うまい儲け話には乗るな!」というところと、「目の前のチャンスを逃すな!」というところの違いが難しいところ。成功するかどうかはここ次第。




【概要】
不滅の名著!

人生の指針と勇気を与えてくれる「黄金の知恵」と感動のストーリー! 読了後のあなたは、すでに資産家への第一歩を踏み出し、幸福を共有するための知恵を確実に身につけていることだろう。

現代における「富の支配法則」とは、バビロンの市街に裕福な人がひしめいていた数千年前の法則と、少しも変わるものではない

本書は、現代ビジネスの極意を分かりやすく説き明かした名著であり、あらゆる人にとって重要な一冊である。 ──パーシー・H・ホワイティング (「デール・カーネギー研究所」副所長)

本書に記されている「バビロンの知恵」は、現代においても、そして誰にとっても役立つものだ。人生で成功をなしとげようという志を持つ、すべての人におすすめする。 ──ヴァン・アレン・ブラッドリー (「シカゴ・デイリー・ニューズ」) (Amazonより)


バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
ジョージ・S・クレイソン
グスコー出版
売り上げランキング: 2,582





【抜粋】
●俺は財産が欲しい。土地と家畜を自分のものにして、上等の服を着て、財布にはいつも硬貨を詰めていたい。それだけの財産を手に入れるためだったら、喜んで持てる力を全部捧げるよ。自分が身につけた技術、あるいはほかに才能があるなら、いくらでもすべて注ぎ込む。そうしたうえで働いただけの正当な見返りが欲しいんだ。(p.22)

☆多くの人にとって、正当な見返りがないから労働意欲がわかないのだ。

社会が停滞しているのは、働いた分だけの正当な見返りがないから。

正当な見返りがあるなら喜んで持てる力を全部捧げるという人は世の中にたくさんいる。

そういった人たちの力が全く使われずに眠らされている。



●どなたか、自分にとって非常に利益となる出来事を避けてしまうような人間をどう呼べばいいのか、教えていただけませんか」
 声が上がった。
優柔不断な人間!
「それです、それです」
 シリア人は叫び、興奮しながら両手を振り回した。
「そう、チャンスが来たときにそれを活かさない人だ。待ってしまう人だ。ほかにすることがたくさんあってできやしない、と言い訳を並べる人だ。幸運の女神は、そんなのろまな人間のことは待ってくれない。(p.101)

☆目の前にチャンスが来ているのに、見て見ぬふりをする人のことを優柔不断な人間というらしい。幸運の女神はそういう人のもとからは去ってしまうそうだ。





【アクションプラン】
・正当な見返りを求める。または、正当な見返りを得られるように積極的に動いてみる。

・収入の10分の1を自分のためにとりわけておき、残りのお金で生活するようにする。

(借金がある人は、収入の2割を返済に回し、残りの7割で生活するようにする)





【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
古代より受け継がれてきたバビロンの知恵について知りたい人に。

会社の奴隷だと感じている人に。そこから抜け出すためには?

posted by macky at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする