2019年07月08日

洛北岩倉と精神医療―精神病患者家族的看護の伝統の形成と消失

洛北岩倉と精神医療
中村治/著 (世界思想社) 2013年
1,900円+税


【動機】
動機なんだっけ? どこかに書いておけばよかった。



【所感】
昔、数年間岩倉に住んでいたことがあるが、田舎なので治安がいいと思っていたのに、頭のおかしな人が多かったり、バイクが切り刻まれたり、盗まれたり、意外と治安が悪かったのはそういう理由だったのか。
全く知らなかった。そういえば今だに未解決の殺人事件もやたらと多いし。何でだろうとずっと思ってた。やっぱり理由があるのだな。



【概要】
精神障害者を施設等に閉じ込めず、一般民家で預かって、共に暮らしていた京都洛北・岩倉。本書は、その歴史を著者長年にわたる聞き取りと地元に残る史料により解明し、地域で精神障害者を看護していくためのヒントを得ようとする試みである。(Amazonより)






【抜粋】
●晏嬰2年(1773年)には与謝蕪村(1716-1783年)が「岩倉の狂女恋せよ子規」という句を詠んでいる。(p.15)

☆岩倉と言えば精神病というのが当時でも有名だったようだ。





【アクションプラン】
・知らなかった歴史が学べておもしろい。こういうの絶対に学校とかでは習わないからな。中村治さんの本を他にも読んでみたい。




【Amazonレビューより】





【この本が愛読書の有名人】





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
岩倉具視が幽棲していた岩倉という地に興味を持ったら。



posted by macky at 21:53 | Comment(0) | 歴史 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする