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2012年05月19日

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス)

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編
美崎栄一郎/著(Nanaブックス) 2010年


【概要】
ノートの使い方に悩む25人に美崎さんがアドバイスしていくと言う形。
ケーススタディという感じでなかなかおもしろい。

いろいろな職種の人が出てきて、読んでいるだけでモチベーションが上がっていきます。

前著を読んで実際に美崎式でノートを使い始めた頃に本書を読むとさらに理解が深まる気がする。



【動機】
前著を読んで実際に美崎式でノートをちょうど使い始めた頃なので。


【所感】
それなりにヒントは得られた。


【抜粋】
●Gさんも「裏紙症候群」でした。しかも、タスクが残ってしまうことが悩みだとも。これは「裏紙症候群」が一つの原因になっていると思われます。仕事のほとんどは、タスク処理です。タスクを裏紙に書き、捨てるということを繰り返していると、その仕事記録は残りません。つまり、処理のスピードを向上させたり、改善策を考えられなかったりするのです。タスクが残ってしまうのであれば、「自分の仕事処理能力とタスク量を」客観的に見る必要があります。(p.72)

☆改善策を考えるためにも記録を残すのは大事。私もよくタスクが残ってしまうので、とても参考になる。


●本を出すようになってから、おかげさまでいろいろなメディアから取材を受けることが増えました。取材中は、相手の方がどうやってメモを取るのかを観察することができるので、逆にとても勉強になります。なかでも僕が「おもしろい」と思ったのは、『日経WOMAN』さんの取材でした。・・・(中略)・・・まずノートのページを半分に折り、左半分に書き始める。「どうして半分に折るんですか?」と訊いたら、「ページの半分で改行するから速い」とのこと。そして、話が続いているけれど、話題が本筋から脱線すると右半分に書く。で、本筋に戻ったら、また左半分に書き始めるわけです。(p.112-113)

☆左半分には本筋ばかりが並ぶということ。3人の女性記者がみなこのやり方でやっていたそうです。


●タスクは、スケジュールに全部入れ込んで管理しています。手帳は「アクションプランナー」を使っているので、「この時間にこれをやる」と時間に落とし込んでしまっていますね。

アクションプランナー方式ですか。僕も実は、佐々木かをりさんの時間管理術を真似しています。佐々木さんは、「タスクはかかる時間がだいたい決まっているから、それを書き込んだほうがいいですよ」と著者の中で提唱されていますよね。(p.117)

☆佐々木かをりさんの本も持っているがまだ読んでないので、近いうちに読んでみよう。


●構成がしっかり練られているというのは、本を作るときと全く変わりません。したがって、私はテレビ番組も本と同じように対応します。例えば本であれば、1章は一つの項目を1500文字で書いて、それが8本で1万2000字になるのように考えるのですが、テレビの場合は、「ゲストの紹介が80秒」といったように時間を計りながら見るのです。(p.148)

☆1章で1万2000字というと、400字詰め原稿用紙で30枚くらい。


●私の場合、読書をしたら本の中から「自分が実行に移すこと」を決めるだけなので、キチンとノートにまとめることはしません。まとめないで、とにかく「実行する」(笑)。・・・(中略)・・・読書ノートを書くときは、読みながら「いつやろうか」と決めて書くことを意識します。一番いいのは、実行する日付まで書くことです。日付を決めるとスケジュール化されますから、実行しやすくなるのです。私の場合は、1週間以内、遅くとも1ヶ月以内にアクションに移すようにしています。(p.224-225)

☆著者が「アクション書評」と呼んでいるこの方法。試してみようかな。今までは、本を読んだら勝手にモチベーションが上がって○○をやりたいって思うんだけど、時間がなくてそのままほったらかしということが多かったので。


●バーチカルは、アポイントがたくさん入りやすい人や、タスクを書き込むようにしている人には向いているんですけどね。書き込むことが、1日一つとかでは寂しくなって続かないんです。(p.231-232)

☆バーチカルタイプを今使っているけど、そんなにアポイントがないのでフル活用できてない。



【アクションプラン】
・本を読んだら、最低一つアクションプランを決めるようにする。いつまでにやるかも設定しておく。

・『佐々木かをりの手帳術』 を読む。 →読了(130129)




【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』 を読んだ人に。
特に、 『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』 を読んで
実際に美崎式でノートを使い始めた頃に。


posted by macky at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ術・ノート術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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