TOP自己啓発 >「原因」と「結果」の法則2 幸福への道

2009年11月06日

「原因」と「結果」の法則2 幸福への道

「原因」と「結果」の法則2

「原因」と「結果」の法則2
ジェームズ・アレン/著、坂本貢一/訳 (サンマーク出版) 2004年


読んでいくうちに、幸せとは何かについて分かったような気がします。
ふとサブタイトルを見ると、「幸福への道」と書かれていた。

見せかけの幸せは、物質のような非永続的なもの。
いつ失うかビクビクしなくてはいけない。

それに対し、真の幸せとは、一言で言えば、永続的である。
つまり失うことが決して無い。

私欲を捨て、どんな粗末なものでも幸せだと感じる心さえあれば
幸せであり、それは一生消えることが無い。

幸せは、はるかかなたではなく、いま現在ここにある。
それに気付くか気付かないかである。


私欲を捨てる、やりたいことが何も無いというと、聖人のようだとか、覇気が無い、無気力だ
と思われがちだが、全ては揃っていないが今あるものだけで充分だ、今あるものを最大限に生かす
と考えると、少し幸せな気持ちになった。

集めるだけで満足していた自分を変えるきっかけとなった。


あれも欲しい、これも欲しいと私欲をエネルギーにしてイヤな仕事を頑張る生き方。
何も欲しいものは無い、今あるものだけで充分だ、仕事は楽しいからやっている、その結果お金が貯まったから
必需品だけを買って、余った分は見返りを求めずに分け与える生き方。

どちらが幸せなんだろう。



●成長を目指すうえであなたが第一に心がけるべきことは、自分がいまもっているものを最大限に利用することです。
(中略)
新約聖書の『タラントの譬』が、この真実をみごとに語っています(マタイによる福音書25.14〜30)。
そのたとえ話は、「もし私たちが、自分がいまもっているものを、たとえそれがどんなに小さなものに見えようとも、
謝って用いたり無視したりしたならば、それによって私たちは、自分がそれを価値の無いものだと見なしていることを表明したことになり、やがて、それさえも取り上げられてしまうことになる」と語っています。
(中略)
あなたはいま、「考えたり、勉強したりする時間がもっとほしい。自分はいま、あまりにも長時間働きすぎている」などと感じているかもしれません。もしそうだとしたら、自分がいま、わずかな自由時間をどれほど有効に過ごしているかを、じっくりと考えてみることです。
もしあなたが、いまの自由時間を無駄遣いしているとしたら、それが増えたところで何の意味もありません。
なぜならば、そのときあなたは、ますます怠け者になるだけだからです。
(P49〜52)


●激しい感情は、真のパワーではありません。それは、誤って用いられているパワーであり、
パワーの拡散にほかなりません。それは海の突き出た岩に狂ったように襲いかかる、激しい嵐のようです。
しかしながら、パワーは、その岩のようであり、いかなる嵐のなかでも微動だにせず、静寂を保っています。(p121)


●非永続的なものを求めつづけること、それにしがみつくことを、いますぐにやめることです。
そうすることで、あなたは「永遠なる存在」の意識のなかに入ることができます。
自我を超えて上昇し、清らかさ、自己犠牲、および無条件の愛を旨として毎日を生きることで、
あなたは、その意識のなかに進入します。
間もなくあなたは、真の幸せを手にするとともに、それがいかなる反動ももたず、
あなたから取り上げられることも決してないことに気づくでしょう。(P139〜140)



評価:★★★☆☆
posted by macky at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック