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2011年06月27日

モレスキン 「伝説のノート」活用術

モレスキン 「伝説のノート」活用術〜記録・発想・個性を刺激する75の使い方

モレスキン 「伝説のノート」活用術〜記録・発想・個性を刺激する75の使い方
堀 正岳、中牟田洋子/著 (ダイヤモンド社) 2010年


【概要】
サブタイトルは、
記録・発想・個性を刺激する75の使い方。

7章立てで、4章までは堀氏、5章からは中牟田氏の執筆である。


【動機】
モレスキンに興味があるので本屋でこの本を見つけたときはわくわくした。


【所感】
モレスキンの魅力はあまり伝わってないような気がする。著者ご自身がそれほど使いこなしていないのかもしれないと感じた。


【抜粋】
●では、ノートと手帳の違いとは何でしょうか? 二つは同じもののように見えますが、いくつか決定的な違いがあります。
まず手帳はいつでも持ち歩き、いつでも書き込むことが前提です。例えば、よく利用される「システム手帳」は仕事で行く先々に持っていくことを前提として、定期や名刺を入れるポケットがついています。
しかし、ノートは仕事や勉強などといった目的に応じて持ち歩くもので、常に携帯しているとはかぎりません。
二つ目の違いに、蓄積が価値を生み出すという点があります。手帳に記録している情報は、その時点では必ずしも重要性が明らかでないことがよくあります。ちょっと気になったニュースの概要をメモしたり、思い付きを書き留めたりした場合などがそうです。
手帳にこうした情報を継続して蓄積していくうちに、情報どうしの思わぬつながりや新しい価値が生まれることがあります。ノートの場合は、おもに仕事や勉強の中で大切なことをメモし、忘れないように記録しておくという「記憶の拡張」が目的です。一般的には内容を整理したり要点をまとめたりといった使い方をします。
つまり、ノートがすでに重要だとわかっている情報を覚えておくために利用するものと考えるなら、「手帳」は未来に向かって開かれた可能性を記録しておくものだといってもいいでしょう。(p24〜25)

☆発想やアイディアメモとして使うか、要点をまとめるのに使うか。私は主にノートとしての使い方をしているので、これからはもっと「手帳」としての使い方も意識してみたい。


●堅牢さとともに挙げられるのが、モレスキンノートの持っているボリュームです。ポケットサイズでも192ページという膨大なページ数は、一日に数ページ書いたとしても数ヶ月もちます。(p28)

☆いつも使っているキャンパスA6が48枚(96ページ)なので、2冊分である。これを著者は3ヶ月で1冊ペースで使っているという。


●人間の短期記憶は、五〜九個のものしか覚えていられないといわれており、古い情報は適切に記録しておかなくては、新しく入ってきた情報によって次々に追い出されていきます。ユビキタス・キャプチャーは、この短期記憶を忘れるよりも早くノートに情報を書き込んでいくことに他なりません。
この習慣を実践すると、これまで「重要なことだけ、意味のあることだけをノートに書き留めよう」と考えていたリミッターが外されて、急にノートへの書き込みが増えます。(中略)そのときに何を感じていたかといった「感情」の記憶も再現可能な形で書いておくのです。(p47〜49)

☆ユビキタス・キャプチャーを習慣にしていると、考え事を紙の上でできるようになるらしい。


●システム手帳のリフィルがあなたの個性に合わせて作られていないということは、単に記入が不便という以上に、あなたの思考を一つの枠に閉じ込めてしまうという副作用があります。
たとえば、成功手帳という一つのジャンルがあります。こうした手帳は、まだ手帳をメモの一種としてしか使っておらず、人生計画や目標を記入することに慣れていない人にわかりやすいフレームワークを提供してくれるという意味においてはとても便利です。(p122)

☆システム手帳などが使いにくいと感じる原因はここかもしれない。
さりげなく、成功手帳のメリットについてもここで述べられている。


【アクションプラン】
・途中まで読んで放置していた梅棹忠夫著 『知的生産の技術』 を読む。発見の手帳について。



【評価】
評価:★★☆☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
モレスキンを買ってはみたが何を書いていいかわからず白紙のままだという人に。

私は手帳の工作とかにあまり興味がないので後半は退屈でした。

くり抜いてiPhoneケースに・・・などは笑わせようとしているとしか思えない。
やってみようかと思う人はいないだろう(笑)
というか、全体的にこれはやってみたいと思うものが無かった気がする。

posted by macky at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ術・ノート術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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