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2013年01月29日

佐々木かをりの手帳術

佐々木かをりの手帳術

佐々木かをりの手帳術
佐々木かをり/著 (日本能率協会マネジメントセンター) 2005年


【概要】
手帳は人生の脚本を書いていくためのもの。


1. まずやりたいことリストを書き出す。大きいときはバラバラにする。

2. 数字に変換する。(何時間かかる? いつまで?)

3. 優先順位をつける。

4. 使える日は何日あるか具体的に数える。

5. 手帳に書き入れる。(見開き一週間のバーチカルスケージュールに)




【動機】
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編』 を読んで。


【所感】
行動に繋げるための手帳の基本的な使い方、計画の立て方が詳しく書いてある。
具体例も豊富でわかりやすい。

もっと早く読んでおきたかった。

今まで手帳というと「〜をした」とか、主に記録のためにつけていたのだが、
計画のツールとして使う方がハッピーになれるような気がした。



【抜粋】
●見開き一ヶ月ページはプラン作りのお砂場。(p.56)

☆お砂場とは聞きなれない言葉だが、要するに、計画を決めて行動計画としてスケジュールページに書き入れていく前の段階で使用するメモ用紙のような使い方である。複数の仕事の整合性を見るために使うのでボックス式ではダメだという。私も大まかな計画を立てるのに(タテ形の)月間カレンダーを使っているが、とても見やすくて気に入っている。


●だいたい本を一冊書くための目標仕上がり文字数が12万文字で、1時間に最低2000文字書くと仮定すると「12万文字÷2000字=60」、60時間で第一校をあげられることになる。1日3時間書くならば20日間ということだ。1日2時間なら30日間。(p.102)

☆早い人はわずか1ヶ月で本が書けるのか。1時間に2000文字(原稿用紙5枚)というのがそもそも早い!


●時間幅を一目で見てわかるように、○と線でその時間帯をくくるという書き方だ。(p.108)

☆確かに見やすい。今までいろいろな方法を試してみたが、一番よさそう。


●「やることができたら、「いつやるのか」まで考えを及ばせて、手帳のその日その時間に書き、時間を確保する」ということ。(p.122)

☆特に自分に課した行動計画の前には、チェックボックスを入れておく。こんな簡単なことで驚くほど「やりたいこと」が実現されていく。


●手帳の後ろのほうにある罫線だけのノート部分は、こういったことに使う。・・・(中略)・・・今後の長期プランの下書きをするのには、都合のいい場所なのだ。(p.209)

☆罫線ページの使い方まで明快だ。夢から逆算していって具体的なプランを描いていき、最終的に夢をかなえる。



【アクションプラン】
・読み始めてからすぐにA4レポート用紙で試しに作ってみたが、なかなかいい感じ。やることを思いついたら、いつやるのかまで考えてすぐに書き込めるのが今までにない快感。

・バーチカルタイプの手帳が欲しくなった。どこかで半額セールやってないかな?
(2010年〜2012年までバーチカルタイプの手帳を使ってて、ほとんど使いこなせなかったのだが、これを読んだら使えそうな気がした)

著者の手帳 『アクションプランナー』 も販売されているが、3,500円とちょっと高くて手が出ない。



【評価】
評価:★★★★★
こんな人に、こんな時におすすめ:
「何となく忙しい」から脱出したい人に。
「3年以内に○○をする」と言いながら3年後も同じ事を言ってる人に。

具体例が豊富なので、その都度、今までの自分だったらどうするか?と考えながら読み進めるとわかりやすい。
身に付くまで何度も読みたい。
posted by macky at 22:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても素敵な内容が含まれている。太私をした
Posted by 拓哉 at 2013年07月10日 14:12
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