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2013年05月23日

結果を出す人の手帳の秘密

「結果を出す人」の手帳の秘密
美崎 栄一郎
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 162,291



【概要】
花王で商品開発のプロジェクトリーダーを務め数々のヒット商品を生み出し、1000人以上の社外ネットワークをもち、勉強会の主催、ベストセラーとなったノート術の本など十数冊の執筆をもこなしてきた「スーパーサラリーマン」の手帳の秘密を公開してません。


【動機】
美崎さんの本( 『結果を出す人はノートに何を書いているのか』 )を以前読んでよかったので。

手帳術関連の本を乱読中。


【所感】
手帳術というより時間術の本。

美崎さんの他の本に比べて内容が薄いので、読まなくても良さそう。
とりあえず、バーっと速読した。



【抜粋】
●打ち合わせのあとに何かを生み出す、つまり実行するための時間が必要になりますから、1日の案件を3つ以上入れないようにしたわけです。(p.17)

☆本を読む時間を確保するときに、一緒にアクションプランを実行する時間も確保しておく。こうしておくだけで、スムーズに事が運ぶ。さっそくこれからやってみよう。



●しかしそのスキルが足りなかったため、自腹で早稲田大学の夜学に通いました。知的財産に関する勉強をするためです。そのスキルを身につけると、それは私しかできない仕事になります。(p.113)

☆早稲田に通うかどうかはともかくとして、自分に不足しているスキルを身に付けるために勉強する、そして自分にしかできない仕事につなげていくいう流れは大事だと思った。闇雲に勉強するのではダメで、自分に必要なスキルを見極める。そしてスキルを身に付けたら、自分しかできない仕事に直結させていく。



●ビジネス書などは必要な部分だけ読めば用が足りますから、「これは今の自分には向いてないな」「つまらないな」と思ったら、もう読むのをやめます。
 本を読むとき意識しているのは、「書いてあることを必ず1つ自分で実行する」ことです。人の本を読んだだけでは、自分の価値にならないからです。(p.156)

☆本を読むのを途中でやめるのってすごく気持ち悪くて、だったら最初から読まないほうがいいって思ってしまうのだけど、こういうやり方はものすごく効率が悪いんだろうな。

38ページにも
その本自体が本当につまらないかどうかは別です。自分の今のメンタルのコンディションや知識のレベルによって、面白い、面白くないは変わっていきます。そのとき読めなかったら、また次に読めばいいので、ムリに読み通すのはやめました。時間を使う上では、それがいちばん効率がよいと思います。

と書いてあった。

結局、つまらないと思っても読み通そうとしてたのはただ達成感を得るため、それと読みきってないからまたいつか読まないといけないと思うことが心理的圧迫になるから。この本は読んだ、この本は読んでない、そういうことにこだわりすぎるのはよくないとは最近感じていることだが、ちょっとずつ意識改革していきたい。つまらないと切り捨てるのではなく、今の自分には必要ないと思うことで、読まないことへのストレスが激減する。


さらに、55ページにも、
営業に関する本を読んだときも、「ヒントを得られたから、あとの営業のこまかい話はいいや

と書いてあった。

つまらない本だけではなく、ためになった本でもヒントが1つ得られたからいいやと次の本に移るところが面白い。他にもいいことが書いてあるかもしれないって思ってついつい読み進めてしまうが、その本から全てを吸収してしまおうとすることで、結局時間の効率が悪くなってるようだ。


よし、ちょうどいい演習だと思って、これ以上この本を読むのはやめよう。



【アクションプラン】
・つまらないと感じたら途中で読むのをやめる。途中で読むのをやめたものも1冊として数える。(「65ページまで、以下切捨御免」あるいは、「速読了」みたいなメモを残しておくと、あとからもし読むことがあれば分かりやすいかも)

・信号待ちをプレゼンのシミュレーションに使ってみる。



【評価】
評価:★★☆☆☆


(130523 読了)

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