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2013年12月28日

土壇場の経済学

土壇場の経済学 (幻冬舎アウトロー文庫)
青木 雄二 宮崎 学
幻冬舎
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土壇場の経済学
青木雄二、宮崎学/著 (幻冬舎) 2000年 (単行本は1998年)
571円+税



【概要】
大量失業、倒産、自己破産、自殺者急増…いったい日本はどこまで悪くなる!?社会の裏の裏まで知りつくした二人が、経済の仕組み、カネのカラクリを徹底解剖。金貸しとの攻防、破綻寸前住宅ローンの起死回生策、資産形成の方法などを過激かつ具体的に伝授。国も会社もアテにできないこの時代、家族と自分を守り抜くには、もはやこれしかない。 (「BOOK」データベースより)


【動機】
最近テレビでグリコ森永事件をやっていたのでこの本を思い出した。


【所感】
苦労している人の話はやっぱりおもしろい。


【抜粋】
●一定以上の金を持っていれば、金がまた金を呼んできてくれるというのやから、二重にも三重にもありがたいシステムや。(p.186)

☆資本主義というのは、金持ちはより金持ちに、貧乏人はますます貧乏になるシステム。



●資本主義というのは、モノも金もただ持っているだけではダメ。それを生産過程に投下して資本にしなければダメ。(p.188)

☆どう使うかが大事。生き金。


●ゼニがあるとは何百万、何千万程度のことではない。少なくとも何億かなければ、儲け話はころがり込んではこない。何百万、何千万程度のはした金は、一番詐欺にあいやすい額というにすぎないんや。(p.189)

☆ごもっとも。そもそもお金を全く持ってなければ儲け話自体も転がりこんでこないから詐欺にあいようがない。



【アクションプラン】
・『ヴェニスの商人』 を読んでみたい。



【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
学校では教えられない生の経済学にふれたいときに。
詐欺の手口もいろいろ載っているので、自己防衛に。


【結論】
会社がトーサンして、オトーサンになりました。



posted by macky at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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