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2014年05月23日

ミリオネーゼの手帳術

ミリオネーゼの手帳術―8ケタ稼ぐ女性に学ぶサクサク時間活用法
佐々木 かをり
ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング: 120,300


ミリオネーゼの手帳術―8ケタ稼ぐ女性に学ぶサクサク時間活用法
佐々木かをり/著 (ディスカヴァー・トゥエンティワン) 2003年
1,300円+税



【概要】
やりたいことができないのは、時間がないからだと思っていませんか? 社長、TVリポーター、政府の委員などをこなし、また2児の母親でもある著者が、誰もが持っている24時間を最大限に活かして夢をかなえる手帳の活用法を教えます。仕事もプライベートも上手に楽しむ「ミリオネーゼ」が日々実践しているのは、驚くほどシンプルなことばかり。クリエイティブに時間を使って、豊かな人生を手に入れるとっておきの秘訣がわかります。たったこれだけで年収1000万円への道が開けるなんて、やってみなきゃ損!(Amazonより)



【動機】
以前、佐々木かをりさんの本( 『佐々木かをりの手帳術』 )を読んでよかったので。



【所感】
やっぱり読みやすい。

手帳術は人によって向き不向きがあると思うけど、自分には佐々木さんのやり方が一番合ってる気がする。



【抜粋】
●残念ながらスケジュール帳を上手に使っていない人たちは、「忙しそうだけど楽しそうでない人たち」「忙しがっているけど、成果が出ていない人たち」、さらに言えば、「自分では仕事をたくさんしているつもりだけれど、生産性が上がっていなくて評価されない人」が多いことも特徴だと思う。仕事の「できる人」は皆、時間の管理がとても上手なのである。(p.2)

☆いくら忙しくても成果を出さないと意味がない。限られた時間で成果を出すためのカギを握るのがスケジュール帳の使い方だという。



●今、やりたいと思っていることがあるのに時間がないと思っているとしたら、あなたの人生は、「時間」が主役で、あなたは脇役。本当にそれでいい?(p.11)

☆まさにやりたいことだらけ。やりたいことがあるのにできないのは「時間」がないからではなく、自分で立てた脚本が悪いから。脚本の書き方は訓練を積めば上手になるので、この本を通して脚本の書き方を学ぼう。



●スケジュール帳に書かないと、永遠に忘れてしまうか、ときどき思い出しては自分を責めることになる。(p.28)

☆期限がなく急ぎじゃないものこそ、いつやるか書いておかないといつまでも消化されない。とりあえず書いておいて、その日が来たらその時に処理するかまた後日にスケジュールを入れるかを決める。こうやっておけば、いつかやろうと思っていたことがどんどん消えていくかも。



●頭の中で何かを考え、結論づけた時に、「何を、誰が、いつまでにやるのか」ということを明確にして、考えたことと具体的な行動や日程とを結びつけて考える習慣をつける。そんな訓練の場が、スケジュール帳ともいえる。(p.70)

☆いつまでにやるのかという習慣を身に付ける。



●頭の中で漠然と「やりたい」と思っていても、なかなか実行できないことが多いという人が多いだろう。できない理由をよく考えてみると、行動計画に入れていなかった、ということがある。単純な理由だ。毎日の行動計画に入っていないのだから、実現するはずもない。 (中略) そこで、自分との約束を守る方法を実践することにした。とにかく日程を決めるのだ(p.84)

☆いつかと思っててもなかなかできない。いつかやろうと思ってるものこそ日付を決める。実際に日程を決めることで他のことも決まりやすくなる。「じゃあ、あれもやっておかないと…」と、物事が動き始める。スケジュール帳に書くことで、自分との約束を実現しやすくなる。

期限があるものや緊急のものなどはいつまでにやるというのを一応管理しているけど、
やらなくてもいいもの(保留案件など)以外、特に「いつかやりたいこと」などもいつまでにやるのか決めてスケジュールに入れてしまおうというのがポイント。
もう「いつか」って名前ですらなくなる。




●「今決められない」と思うこと自体が、「やらなくてもいい」と言っていることと同じであることを、毎日の出来事の中で、習得していくことが大切なのだ。(p.92)

☆「やらなくてもいい」こと以外は今どんどん決めていく!



●考えるという無形の行動を有形物にすることが、成果をつくることであり、その有形物になるスピードを、生産性と呼んでいる。 (中略) 考えるという行為をするときには、考えた結果をどのような行動にするのかを明確にして、そこまで含めて、スケジュール帳に入れていく。(p.97)

☆考え事をしたときは結論を具体的なアクションプランに結び付け、期限付きでスケジュール帳に落とし込む。
そうすれば(どっちにしようかなど)悩んでる時間もムダにならないし、そういう時間をあえて取ることもできる。

これをやったらおもしろそうというアイディアはどんどん出るが、それを形にするのに時間がかかる。
スケジュール帳を使いこなしてもっと生産性を高めたい!



●月四週として予定すると、毎週十五人に会っていく必要がある。
 一週間を五日間と考えるのは、わたしなら、少し危険だと考える。 (中略) 一日は何かあったときの予備日としておきたい。残りの四日で十五社の訪問、を基本にすることを考える。 (中略) つまり、毎日四社の訪問を実行し続けるということになる(p.119)

☆こうやって最終的に1日何社訪問する必要があるかを割り出していく。
一日予備日を用意しておくのも大事。(予備日を外して1日当たりの訪問者数をはじき出す)

そういえば、予備日、バッファーは頭では大事だとわかっていながら
実際、1日当たりの量を算出するときには考慮してなかったなぁ。

それで一日つぶれると途端に計画倒れになっていた。



●会話をどんどんその場でメモする形で、話の内容、今後のアクションなど、議事録の形でつくっていく。 (中略)
 だから、会議が終わった瞬間に議事録ができあがっているので、それを関係者にメールで送る。 (中略)
 何より大切なのは、「今後のアクション」という項目だ。 (中略)
 わたしはよく、パソコンで速記し議事録に残しながら、その横にスケジュール帳を開いて置いておく。社員が言っていること、やろうとしていることが、そもそも時間的に可能なのかなども、自分のスケジュール帳を見ながら、会社全体の動きと合わせて見る。(p.122-124)

☆やっぱり仕事ができる人は、後で時間のある時にじっくりまとめようとか思わずにその場でパパッとやってしまうんだな。





【アクションプラン】
・「いつかやりたいこと」を全部、いつやるのかスケジュール帳に入れていく。ちなみに「いつかやりたいこと」を数えてみたら50件以上あった。日付を見ると3年前のものもたくさんあった。今までのやり方だと、3年後もほとんど消化されないかもしれない。

・1日当たりの量を割り出すときは、予備日を除外する。

・あとでまとめようとか思わずに、できるだけその場で処理してしまう。



【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
やりたいことがたくさんあるのにいつまで経っても終わらないときに。



【結論】
やりたいことはすべてスケジュール帳に入れる。

posted by macky at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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