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2014年06月18日

西村晃の「生産性」手帳術

西村晃の「生産性」手帳術―時間を3倍創り出す法
西村 晃
生産性出版
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西村晃の「生産性」手帳術―時間を3倍創り出す法
西村晃/著 (生産性出版) 1997年
1,300円+税



【概要】
8760時間を創造する! 著者の手帳の秘密、明かします。「ついでに」のシステム化、次の仕事に役立つ手帳術、ビジネスマンに欠かせない武器ほか。(「BOOK」データベースより)


【動機】
自分に合った手帳術を見つけたい。



【所感】
17年も前の本だけど、そんなに古さは感じさせない。

著者は元NHKの西村晃氏。文章は読みやすく親しみが持てる。

以前にもこのやり方を試そうとしたが、当時はA5の手帳を使ってなかったので断念した。
今はA5の手帳を使っているのでちょっと試してみようと思う。



【抜粋】
●どうして15年間も、本1冊書くという私の夢は果たされなかったのか。そしてどうして、4年前にその夢はついに果たされたのだろうか。 (中略) 「ひとつのプロジェクトを遂行する」と置き換えてみると問題点が明確になる。(p.7)

☆いつか書きたいと思ってもなかなか達成できない。手帳をうまく使うことがポイント。本書で詳しく書かれているが、この手法はいろんなプロジェクトにも使えそう。


●「忙しい時だからこそ新鮮な情報が集まっているのであり、そんなときに書いた本だからこそ忙しいビジネスマンがわざわざお金を出してまで読んでくるのだ。(p.9)

☆どうして自分ばかりこんなに忙しいのだろうと感じた時は、忙しい時だからこそ!と思うようにしたい。



●私はあえて「邪念は打ち払うべし」ではなく「邪念もまたアイディア、閃きのうち」とむしろ積極的にかすめとるべき、だと思う。(p.85)

☆パッと思い浮かんだメモをどんどんポストイットに書いていくのは楽しい。

この本を読んでいる間にも大量のポストイットが生み出された。
どこに書こうか、とか迷わなくてすむし、さっと書いてすぐに本来の作業に戻れる。



●たとえそれが300枚といったような数になったとしても、かまわず大きなテーブルやあるいは壁などに、全部貼り出してみることだ。(p.90)

☆このあたりに、プロジェクトの進め方が書いてある。300枚というのがすごい。そこまで細分化してこそ効率化につながるのだろう。



●メモした「ポスト・イット」はその場で次々に書いては裏表紙に張り直して一時保存していく。 (中略) 該当する「ポスト・イット」をそのページに貼っていくわけだ。これだけで自分だけのデータバンクが手帳にできたことになる。(p.113-114)

☆集めていくだけで自動的にデータベースが出来上がっていくしくみ。本の執筆などのアウトプットもこれをもとにしている。



●私が愛用している「EXダイアリー・A5判(マンスリー&ウイークリー)」の裏表紙のビニールポケットには、必ず数枚のハガキが挟まれている。(p.152)

☆ 『手帳300%活用術』 を見ると、能率手帳A5に乗り換えたようだ。



●できればなるべく早くもう一度再開のチャンスを作ることだ。 (中略) 単なる出会いだけではなく実質的な付き合いに深めるためには、昼食をともにするだけでもいいから一度早めに会う機会を作るべきだ。(p.156-157)

☆人脈の拡げ方。



●SOHOは、その人の個人の時間管理能力を試す場でもある。(p.186)

☆SOHOの方が時間が自由になる分、タイムマネジメントが大事になる。



●1時間に2ページ確実に書ければ、130時間程度の時間が確保できれば1冊の本が書き上げられるという目算が成り立つ。(p.196)

☆本1冊130時間。同じようにやってみよう。ポストイットで断片を集めて。




【アクションプラン】
・A5手帳にデータベースとしてポストイットを集めていく。そしてアウトプットしていく。



【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
限られた時間で多くの成果を出したい時に。


【結論】
邪念は拾うべし。

posted by macky at 20:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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