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2014年07月26日

ゲーム理論の基本がよくわかる本



「ゲーム理論」の基本がよくわかる本
清水武治/著 (PHP文庫) 2003年
514円+税



【概要】
ゲーム理論とは、有利な意思決定を行なうための戦略的思考である。例えば利害の異なる二人が、仕事や人間関係の中で自身の目的を遂げようとすれば、そこに競争、協調、対立等の関係が生じてくる。その時、互いの損得勘定にもとづき、協調するか、裏切るかといった複数の選択肢から最善策が選択できるセオリーなのだ。いまやビジネスに不可欠となったゲーム理論の基本を徹底解説。(「BOOK」データベースより)


【動機】
国際安全保障論という講座を受けていたらゲーム理論をやっていたので。


【所感】
ざっと読んだだけだが、基本的なことがよく分かった。


数値化して大小を判断基準にして戦略を導き出すのはわかったけど、
そもそもその数字はどこから出てるのだろう?



【抜粋】
●囚人のジレンマは非ゼロサム・ゲームであるといったが、実はこの2人非ゼロサム・ゲームを、プレイヤーが三人のゼロサム・ゲームと解釈することもできる。(p.115)

☆検察官を第三のプレイヤーと見るわけである。


●けれどもベータマックス方式を推進し、敗れたソニーはこのときの経緯を教訓に、デファクト・スタンダード競争のノウハウを獲得し、以後の競争を優位に展開していった。(p.126)

☆敗れた時にその教訓を生かして強くなるというのがソニーの強みなのかも。


●ナッシュ均衡を考えたのは、ジョン・F・ナッシュという数学者で、アカデミー賞を受けた映画 『ビューティフル・マインド』 の主人公のモデルとなった人だ。(p.137)

☆この映画も観てみたい。




【アクションプラン】
・映画 『ビューティフル・マインド』 を観る。




【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
ゲーム理論を知りたい時に。

posted by macky at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済学 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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