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2015年07月14日

京都影の権力者たち

京都 影の権力者たち
京都 影の権力者たち
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読売新聞京都総局
講談社
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京都 影の権力者たち
読売新聞京都総局/著 (講談社) 2004年 (単行本は1994年)
781円+税



【概要】
京都は得体の知れない街である。この街には昔から「白足袋に逆らうな」という警句がある。つまり、お公家さん、茶人、花街関係者、僧侶、室町の商人たちである。これらの人たちに逆らうとひどい目にあうという意味であり、今も滅多なことで事を荒立てることはない。それぞれの分野には、おやっと思うような力を持った人物が息をひそめている。ものを決める時、事を運ぶ時、影の権力者たちは、いかなる力を発揮するのか!闇の権力構造の実体に鋭く迫る。(「BOOK」データベースより)


【動機】
タイトルに惹かれて。



【所感】
影の部分を暴露というよりは、
あまり知られていないけど実は・・・みたいな話。

知っているとなにかのときに役に立ちそうな知識が満載。



【抜粋】
●いわゆる「京の五花街」には入らないが、最も古く、<花街の原形>とも、<幻の花街>ともいわれるのが島原である。
・・・(中略)・・・
<幻の>といわれるのは芸舞妓がおらず、置き屋なども次々姿を消して、町全体としての花街の機能がなくなった一方で、ここにしかいない太夫が今も生き続けているからだ。
 江戸・吉原の太夫と区別するため、「こっちの太夫さん」の意味で、「こったいさん」と呼ばれ、現在、六人。
・・・(中略)・・・
置き屋などに属さない独立した存在で、島原のお茶屋・輪違屋や料亭などで芸を披露する。(p.174-175)

☆いまだに残っていたのか。





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
京都のことをもっと知りたいというときに。

posted by macky at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノンフィクション | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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