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2015年07月15日

大逆転のブランディング

大逆転のブランディング どん底から成長した13社に学ぶ
田中 洋
講談社
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大逆転のブランディング どん底から成長した13社に学ぶ
田中洋/著 (講談社) 2010年
1,400円+税



【概要】
デフレや後発でも、こうすれば売れる! 「ABCクッキングスタジオ」「カーブス」はいかに女性層の支持を得て料理教室、フィットネスのNO.1になったのか。地獄も見た13社の消費者からウケる技術。(Amazonより)


【動機】
王将関連の本を乱読中。



【所感】
テレビでよく取り上げられていたところがたくさん載っている。



【抜粋】
●本書は、NTT東日本の社内情報誌に2005年10月〜2009年10月に連載された記事から、13社の事例を選り抜いて再録した作品です。(p.8)

☆NTTというとお役所仕事の殿様商売というイメージがあったけど、こういう社内情報誌で企業の研究をしていたということに驚いた。



●そこで思いついたのが「洞窟風呂」というアイディアだった。洞窟を旅館の裏山に掘ってそこに温泉風呂をつくろうというのである。父親の大反対を受けながら、後藤氏は自らノミとカナヅチを手に毎日のように裏山を掘り進めた。この人工の洞窟が最終的に完成したのは、構想から10年たったときだった。洞窟風呂は今日でも新明館の名物になっている。(p.73)

☆そういえば以前、黒川温泉に行った時に「洞窟風呂」に入った。
洞窟なので蒸し暑かったが、幻想的なお風呂で、話のネタに一度は入った方がいいかもしれない。
それにしても、一人で10年かけて掘ったとは驚きだ。
新明館は洞窟風呂だけじゃなく風情のある混浴露天風呂もあったような気がする。



●由布院と黒川とではどこが違うのだろうか。由布院はかつてドイツの温泉保養地に学び、「湯布院映画祭」をはじめとする西洋風の文化を温泉地に持ち込んだ。これに対して黒川温泉は、あくまでも「日本のふるさと」としての温泉地の良さを強調している。(p.76)

☆黒川温泉はたぶん一度しか行ったことがないけど、いい温泉地だったという印象が強い。たまたまお祭りをやってて楽しかったというのもあるけど、それだけじゃなく、人情味にあふれてていいところだったなぁ。



●調理スタッフの技術向上をねらう施策として、「フェアメニュー」という物がある。(p.171)

☆注文率が上がることで、調理スタッフは同じ料理を繰り返し作ることになり、調理技術の向上や品質の安定につながるというところがおもしろい。





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
どん底から成長するヒントに。

 
posted by macky at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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