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2015年08月23日

日本人に一番合った英語学習法―明治の人は、なぜあれほどできたのか(再読)



日本人に一番合った英語学習法―明治の人は、なぜあれほどできたのか
斎藤兆史/著 (祥伝社) 2006年 (単行本は2003年)
524円+税



【概要】
新渡戸稲造、伊藤博文、南方熊楠…満足な辞書も英会話学校もなかった時代、彼らはいかにして最高レベルの英語力を身につけたのか。話せない、読めないと悩む現代人が手本とすべき、先人たちの「学びの知恵」を探る。(「BOOK」データベースより)


【動機】
昨日、水木しげる 『猫楠―南方熊楠の生涯』 を読んだので、南方熊楠のページを再読してみた。



【所感】
南方熊楠の英語学習法が載っている。

このあたりも水木サンにマンガにして欲しかったなぁ。




【抜粋】
●自ら語るところによれば、「幼少より学問を好み、書籍を求めて8,9歳のころより20町、30町も走りありき借覧し、ことごとく記憶し帰り、反古紙に写し出し、くりかえし読」んでいたという(「履歴書(矢吹義夫宛所管)」)。
 当時の百科事典 『和漢三才図会』 105巻をはじめ、 『本草綱目』 、 『諸国名所図会』 、 『大和本草』 も10代前半にすべて書写し終えている。彼の手になる写本の一部は、いまも和歌山県白浜町の南方熊楠記念館に展示されている。
 のちの南方の博覧強記の原点が少年期の筆者癖にあることは、多くの伝記が指摘するとおりである。だが私は、彼の卓越した語学力の基礎もまたこの筆写癖によって築かれたと考える。(p.88-89)


☆ただ写すだけじゃなくて、記憶してから写しているのがすごい。

記憶力がすごすぎて、そのまま真似をするのは難しいかも。




【アクションプラン】
・南方熊楠記念館に行ってみたい。写本の一部が見たい。

・同じ著者の 『英語達人塾 極めるための独習法指南』 をざっと読んだ。いつか本格的に英語を勉強したいと思った時に、じっくり読んでみたい。

・南方熊楠の勉強法などはこちらに詳しく書かれていた。
不思議な話 その40 学者、南方熊楠の超能力 - 超能力者の独り言 前世や過去世への旅
http://atlaslab.blog72.fc2.com/blog-entry-221.html




【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
その場しのぎじゃない本格的な英語の勉強法に興味のある人に。




■関連記事
日本人に一番合った英語学習法 その1
日本人に一番合った英語学習法 その2 (英語学習は早く始めるほどよいのか?)
日本人に一番合った英語学習法 その3 (受験英語は意味が無いのか?)
日本人に一番合った英語学習法 その4 (日本人に一番合った英語学習法とは?)

 
posted by macky at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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