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2015年11月27日

小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史 1

日本の誕生―旧石器(岩宿)・縄文(紋)・弥生時代 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
佐原真/著 (小学館) 1981年
830円+税


【動機】
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』 で紹介されていたので。

とりあえず1巻を読んでみた。



【所感】
まあまあわかりやすい。



【概要】
第1巻-日本の誕生(旧石器・縄文・弥生時代)

旧石器時代~邪馬台国の出現まで、日本の夜明けを描写。人々の暮らしぶりも楽しく紹介。(Amazonより)







【抜粋】
●中国では、50万円前の北京原人の骨が発見されていますが、酸化土壌の多い日本では、骨が溶けてしまうため、何万年前もの人骨はほとんど見つかっていません。(p.140)

☆初めて知った。日本にも北京原人よりもっと古い人類がいた可能性がないわけではないということだ。日本は酸化土壌なのか。



●およそ2400年前ころ以来、朝鮮半島からやって来て稲作を伝えた人びとと彼らの子孫である渡来系弥生人は、北アジア系の人だそうです。九州・四国・本州で、彼らは縄文系の人びとと混血しました。現代の九州・四国・本州の人びとはその子孫です。渡来系弥生人やその後の渡来人たちは、北海道・沖縄には渡りませんでした。その結果、北海道のアイヌの人びとや沖縄の人びとは、縄文人の体の性質を比較的濃く残しています。(p.140)

☆北海道のアイヌ人と沖縄の人が遠く離れているのによく似ている理由はこれだったのか。





【アクションプラン】
・シリーズを通して読んでみよう。

・『新訂 魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝―中国正史日本伝〈1〉 (岩波文庫)』 を読んでみる。



【Amazonレビューより】
・高校教科書に等しい内容の濃さ! 2011/12/7
大学で日本史を専攻していました。この歴史マンガは高校の教科書の内容にも匹敵する濃さでした。当時は山川出版の教科書でしたが、この漫画のおかげで予習ができたといっても過言ではありません。読んだのは小学生ぐらいでしたが、後の受験にも非常に役に立ちました。このシリーズが一番お勧めです!(Aさん)


・素晴らしい歴史マンガです 2013/6/6
私は小学校の頃この本と出会いました。
当時担任だった先生が学級文庫として教室に置いてあったのをなんとなく手に取ったのがきっかけでした。
歴史学習本としての堅苦しさは無く、人を選ばない絵柄や色彩豊かな絵などは漫画という観点から見ても非常に優れており、小学生でも楽しみながらスラスラ読めるものでした。
休み時間や放課後も夢中で読んでいた記憶があります。
やがて小学校を卒業し中学、高校と本格的な日本史の授業が始まりましたが、私は余り苦労しませんでした。
この漫画のおかげで歴史の流れは頭に入っていましたし、大抵の歴史上の人物や出来事はこの漫画の絵で思い出されたのです。(今も歴史上の人物の顔を思い起こすとこの漫画の絵が真っ先に出てきます(笑))
驚くことに 中学校時点では習わず、高校日本史Bで初めて紹介される人物や出来事も、この本は網羅しています。
高校生の時初めて、その内容の濃密さに感服しました。
そして大学を卒業し社会人となった今、ノスタルジーに浸りながらこの本を読み返しています。
改めて素晴らしい著作だなと感じます。 小学生以下の子供を持つ親御さんは、是非購入をして頂きたい。
ただし一つ忠告を
くれぐれも、強制的に読ませようとはしないことです。 子供が自発的に、興味を持ってこの本を手に取る事が望ましい。
子供の時に自ら進んで学んだことは、いつまでたっても忘れないものです。(Rさん)




【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
日本史の勉強を始めたい時に。

posted by macky at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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