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2016年11月06日

心を整える。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
長谷部誠/著 (幻冬舎) 2011年
1,300円+税


【動機】
卓球の福原愛ちゃんが全日本のキャプテンになったときに愛読していたので興味を持った。

そういえば、なんで長谷部さんはサッカー全日本のキャプテンなんだろうって思っていたのでその答えが見つかるかも。



【所感】
長谷部はストイックな人だと思った。

心を鍛えるのではなく整えるというのがおもしろい。



【概要】
136万部突破の国民的ベストセラーが文庫化!

所属チームで干されても腐らずにレギュラーを奪い返した。

ワールドカップ予選では、主将としてチームを束ね、本大会への切符をつかんだ。

結果を出し続ける長谷部誠だからこそ、多くの読者の胸をうつのである。


『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、
常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』
日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。

長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。それに加え、浦和レッズではタイトルを総なめにし、移籍したドイツでは、クラブチームを初優勝に導いた。そして、記憶に新しいアジアカップでのチーム優勝……。彼は一体何を持っているというのか。それは、類まれなるメンタルコントロール力にある。心はよく「鍛える」「磨く」などと表現されるが、長谷部誠は違う。心を「整える」のだ。生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。そうすることによって、いかなる試合でも、いかなる場面でも揺らぐことがなく、ピッチで力が発揮できるという。実践することはいたってシンプルながら、だからこそ、慌しい現代では意識をしないと難しいもの。力を抜いて無理なく自然体で行える姿は、まさに彼の心情が姿勢として表れている証明だろう。今最注目のアスリートのビジネスでも、スポーツでも、あらゆるシーンで応用できる新メンタルコントロール術!(Amazonより)


文庫本もあり。


心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)
長谷部 誠
幻冬舎
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【抜粋】
●ただし、リティが入ってきてからしばらく経ったとき、これだけはしないでくれ、とお願いをしたことがひとつある。それは「チームにいるときは、日本語で話しかけないでほしい」ということだ。
 リティがヴォルフスブルクに加入した当初、痔彼は選手やスタッフがいる前で僕に気を遣って日本語で話しかけてきた。異国のクラブで母国語を聞いたら、きっと僕が喜ぶと思ったのだろう。
 しかし、他のチームメイトはどう感じるだろうか。何を話しているのかわからず、どこか不気味ではないだろうか。チームメイトの心を乱してしまう原因にもなりうる。それに贔屓しているような感じがして、きっといい気はしないはずだ。「コーチが親日家だから、あいつは試合に出られているんだ」と思う選手もいるかもしれない。(p.108)

☆そこまで抜け目なく計算してるからキャプテンになれたのだろう。



●普段からやるべきことに取り組み、万全の準備をしていれば、運が巡ってきたときにつかむことができる。多分、運は誰にでもやってきていて、それを活かせるか、活かせないかは、それぞれの問題なのだと思う。(p.110)

☆ハセベは運のいい人だ。運がよくなるように日頃から備えているからだ。運がいいと言われる人になりたいな。



●寝る1時間前になったら、パソコンのiTunesに入れておいたリラクゼーション用の音楽を流す。僕が気に入ってるのが 『深き眠りへ…』 というCDで、波の音や川の流れの音とともに癒し系の音楽が流れるというもの。部屋の中にゆったりとした雰囲気を作ることができる。(p.139)

☆心地よい眠りのために入念の儀式をしているのがすごい。



●さらに夕飯を食べる時間もいつもより早めに設定する。夜7時に食べていたのを6時半にしたり、帰国前日には夕方5時に夕飯を食べるなんてこともある。(p.142)

☆時差ボケにならないために、夕食を食べる時間で調整しているのがおもしろい。




【アクションプラン】
・『深き眠りへ・・・』 を聴いてみる。





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【Amazonレビューより】
・新しいタイプと考えるのは歳のせいか 2011/3/21
サッカー日本代表のキャプテンを務めた男である。
テレビで見たときから今までとタイプが違うなあと感じていた。
体育会っぽくないのである。

本を読むと印象通りの人間で、何か納得すると同時にこういうタイプの人間が出てくる時代になったのだなあと何か歳を感じてしまった。

感謝を忘れず、整理整頓を行い、それが心を整えることになる。
本は最近読み始めたらしいが、心にとまったところはノートにつけ、それを読み返す。
コンディションを整えるためにシーズン中は酒を飲まず、夜遊びもせず。
髪型もそれに気を取られるのが嫌で、また、高校の恩師の教えもあり黒髪短髪にしている。
睡眠を重視し、寝る一時間前から音楽をかけ、香を焚き、アロマをつける。
かと言って、心に秘める競争心は激しく、これと決めたら殴り合いをしてまで譲らない。

凄い男だ。

自己自制心、闘争心、調和、感謝、向上心、これらがバランス良く配合されている。

そして、『みんなで日本サッカーを強くしていくこと』に使命を感じていると言う。

勝利の女神が微笑まない訳がない。

今までの、ちょっと違うサッカー選手だな、から、尊敬すべき人間へと変わった。(Sさん)




【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
心を落ち着かせたいときに。

 
posted by macky at 16:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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