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2016年11月10日

百匹目の猿

百匹目の猿
船井幸雄/著 (サンマーク出版) 1996年
1,300円+税


【動機】
マインドコントロール2 今そこにある情報汚染』 を読んで興味を持った。

就職活動中に仲良くなった人に薦められた本。



【所感】
最初はおもしろそうだと思って読んでいたけど、

後半はつまらなかった。




【概要】
思いや行動がある一定数を超えると、それが「真実」となる「百匹目の猿現象」。
それは人類の未来に何を語りかけるのか?

よい生き方をするには、自分に起こったことは必要、必然、ベストと考え、
マクロの善人間になればいいのです。
本書では、自分を含めた人づくりに力を注ぎ、「百匹目の猿現象」を起こして世の中をよい方向に変えていこうと提言します。(Amazonより)


百匹目の猿
百匹目の猿
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サンマーク出版 (2014-05-16)
売り上げランキング: 99,795




【抜粋】
●まずは7%に到達できるテクニックからはじめてマーケットへ参加し、徐々にシェアを上げていくわけですが、私はAの寡占シェアまでは確実にもっていける戦略とノウハウをもっています。これは怖いくらいにそうなります。(p.61)

☆ランチェスター戦略。

73.9% 上限目標値: 独占シェア。絶対的な安全圏。
(逆数 1.35%)

41.7% 安定目標値: 寡占シェア。首位独走の条件。複数の競合における当面の第一次目標。これを確保すれば圧倒的に事後の立場が有利になる。
(逆数 2.4%)

26.1% 下限目標値: トップシェア。強者の最低条件。これを下回ると1位であっても安定しない。シェア一番の企業が利益を得るための最低限の数値。
(逆数 3.8%)

19.3% 上位目標値: どんぐりの背比べの中で上位グループ。弱者の中の強者。
(逆数 5.2%)

10.9% 影響目標値: 影響シェア。市場全体に影響を与えられるようになり、シェア争いに本格参入。 26.1×41.7=10.9%
(逆数 9.2%)

6.8% 存在目標値: 存在シェア。競合者が存在を意識し、その価値を認めるようになる数値。これ未満は存在しないのと同じ。 26.1×26.1=6.8%
(逆数 14.7%)

2.8% 拠点目標値: 存在価値はないが、橋頭堡となりうる。2.8%までは市場参入戦略を適用、2.8%からは競争戦略を適用。 6.8×41.7=2.8%
(逆数 35.7%)




●そのくせ、日本の食物難を解決するであろうEM技術などは、ありえないことだ、ニセモノだ、理解できないといった理由で否定しようとします。(p.93)

☆EMについて調べてみた。

有野獣物(Effective Microorganisms)とは比嘉による造語である。通称EM菌。

「常識的な概念では説明が困難であり、理解することは不可能な、エントロピーの法則に従わない波動」である「重力波と想定される縦波」が「低レベルのエネルギーを集約」し「エネルギーの物質化を促進」する、この「魔法やオカルトの法則に類似する、物質に対する反物質的な存在」である「蘇生の法則」ことシントロピー現象がEMの本質的な効果であると比嘉は推定している。
また、EMに結界(聖なるものを守るためのバリア)を作る性質があることは「EM関係者の間では広く知れ渡っている」と比嘉は語る。


ちょっとよくわからないけど、微生物の可能性を研究することのようだ。



●それは精神上のロビンソン・クルーソーであり、生命体として自然と切り離されて存在しているわけではないのです。(p.96)

☆読んでみたい。孤独とどう戦ったか?



●高木さんは奥さんや友人が「あなたはだれ?」と首をかしげるほど、顔つきも声も、考え方も以前とは “別人28号” になっていたといいます。(p.162)

☆この直前に、『ピアニストを笑え!』 を読んでいたら、「別人28号」というのが出てきてしょーもないなぁって苦笑してたんだけど、ここでまた出てきて、あっ、こういうことか、と思った。船井さん流に言えば、波動が伝わったのだろう。


●彼は病床で10年後にはソ連が崩壊する、20年後にはアメリカが、40年後には人類が滅びる。それを私は知っている……そうつぶやいたらしいのです。(p.162)

☆1991年ソ連崩壊の10年後といえば、2001.9.11 アメリカのテロ事件だ。高木善之さんはそれを20年前に、言い当てた。さらにその20年後には人類が滅びるという。2021年に何かあるのだろうか。ちなみに高木さんについて調べてみたが、そんなにカリスマ性のある人には思えなかった。たまたまだろう。





【アクションプラン】
・『ロビンソン漂流記』 を読んでみよう。





【評価】
評価:★★☆☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
こういう話、ハマる人はハマるかも。

 
posted by macky at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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