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2016年11月18日

バフェットの銘柄選択術

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
メアリー・バフェット、デビッド・クラーク/著 (日本経済新聞出版社) 2002年
1,700円+税


【動機】
前から読みたいと思っていたけど、やっと読めた。



【所感】
結局一番大事なキーワードは消費者独占力。

消費者独占型企業をどうやって探すかという方法はあまり書いてないので

自分で見つける方法がある。

自分でいいと思った銘柄が本当に投資に値するのかチェックするためには大いに使える。





【概要】
優良企業を見極める8つのポイント、絶好の買い場が訪れる4つのケース、投資収益率を高める3つの条件―23のレッスンを学ぶうちに、投資力が身につく画期的入門書。(「BOOK」データベースより)


億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
メアリー・バフェット デビッド・クラーク
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 18,036




【抜粋】
銘柄選択の鍵は、まだ誰も気づいていない、規制のない水道事業を営む企業を見つけるか、消費者独占力のある企業の株価を市場が悪材料に過剰反応して不当に売りたたいた時に投資するかの、いずれかということになる(p.39)

☆悪材料が出たときこそ買い増しするチャンスとなる。





【アクションプラン】
・消費者独占力をもった企業を自分なりに探してみる。

・ワークシートがついているのでこれをもとに銘柄を絞りたくなる。



【Amazonレビューより】
・これを読まずして長期投資を語るなかれ! 2005/3/30
”株価”ではなく”企業”を買いたいと思っている投資家には最高の本と思う。当方、30回以上読んで本がぼろぼろになってしまいました。
以下、本の内容。
銘柄選択に当たっては”コモディティ型企業”を避け、”消費者独占型企業”に投資すべきと薦めており、”消費者独占型企業”を見分ける8つの基準と4つの企業タイプを理由つきで解説しています。無駄がなく、実に良く考え抜かれた内容です。
また、対象企業の製品・サービスが20年後も陳腐化しない理由を挙げられないならば分析をやめ映画でも見に行きなさい、などと長期に”企業”を買うというスタンスが一貫しており、長期投資をまじめに考えたい投資家にはぴったりの内容です。
期待株価収益率の計算では、今後10年以上PERとROEが過去平均と同等、と仮定されている例が複数紹介されています。
今後10年以上PERとROEが変化しないということは
 1)市場規模の制約が当面ない、
 2)競合参入等により利益率が低下することはない、
 3)内部留保を再投資する市場も充分に大きい、
という仮定が今後10年以上成立する必要があり、銘柄選択基準に20年間陳腐化しないという条件が付く理由が頷けます。
言い方を変えると、この方法は”消費者独占型企業”以外の企業、すなわち普通の企業や10年以内にはほとんど陳腐化するハイテク企業の株価評価には適用できないので(私のように)間違えないように注意しましょう。
他書にはないユニークな内容として、経営陣の投資能力を定量的に評価する方法も紹介されています。この方法を使えば、従来定量的に語られなかった経営者の能力が、内部留保の有効活用度の評価により簡単に定量化できるのが面白い。
ぜひ一読をお勧めします。
最後に、この本を読むとどうしても心に決めた”消費者独占型企業”の株を早く買いたい病に罹ってしまいます。株価が暴落もしていないのに待ちきれず、ちょっと安くなっただけで、つい買ってしまいます。そういう場合、株価はなかなか上がらないので本当に注意しましょう(トホホな長期投資家より)(Oさん)




【評価】
評価:★★★★★
こんな人に、こんな時におすすめ:
バフェットのような資産を築きたい人に。

 
posted by macky at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株・投資 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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