2016年11月24日

電通

電通
田原総一朗/著 (朝日新聞出版) 1984年
360円+税


【動機】
先日、電通の新人女子社員が過労で自殺していたことが発覚したので

電通について詳しく知りたいと思い、手に取った。



【概要】
朝まで生テレビの田原総一朗さんが電通に切り込んだ。


電通 (朝日文庫)
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田原総一朗
朝日新聞出版
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【所感】
まだ途中までしか読んでないけど、そんなに深い話はなさそうだ。



【抜粋】
●目白の闇将軍田中角栄が、何かのパーティーで、次のように述懐したという。
「ぼくのところへは、毎日のように大勢の人間が就職の世話を頼みにくる。それを、なるべく本人の希望にそうかたちで、銀行、商社、テレビから新聞と、日本中のさまざまの企業に割りふる。ほとんど、どの企業もいうことをきいてくれる。だが、ただ一つ、ぼくの力が及ばない企業がある。それが電通だ」(p.35)

☆電通という企業をよくあらわしているエピソードだ。



●「そりゃ、なかにはひどい、使いものにならない人間も入ってきますよ。しかし、彼らはいわば “人質” でしてね。それで大スポンサーが確保しつづけられるならば安い出資だ」(p.37)

☆コネが9割と言われている電通。

コネなしで入ってきた高橋まつりさんのような東大エリートは睡眠時間2時間で酷使させられているのかもしれない。





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
電通について興味がある人に。

 
posted by macky at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノンフィクション | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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