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2017年07月12日

武器としての書く技術

武器としての書く技術 (中経出版)
イケダハヤト/著 (中経出版) 2013年
1,500円+税


【動機】
ブログのアクセスアップにつなげたい。

Virginiaさんオススメ。(→【書評】『ザ・コピーライティング』と『ソーシャル・メディア・マーケティング』はアクセスUPの処方箋【ひきこも書店1月号】



【所感】
「武器としての書く技術」で学んだこと

・具体例を入れる

・私的な日記の場合は、そこから得た教訓などをまとめる。(忘れ物をしたという内容なら、「○○のときに忘れがちな持ち物まとめ」「○○のときにあったら便利なものまとめ」など)

・「〜だと思う」や「〜な気がする」を減らして、断定してしまう。その方が読者の感情を動かすことができる。

・まじめで優等生はつまらない。本音を言ったり、毒を吐くことで共感が得られる。炎上するということはそれだけ多くの人の心を動かしたということ。

・結論は最初に言う。読者は忙しいと肝に銘じるべき。

・ニッチなテーマは情報が希少なので読者を獲得しやすい。ブルーオーシャン戦略。

・自分が体験するあらゆる出来事が「ネタ」になる。

・見出しや太字を使って見やすくする。

・読者の思考を先回りする。言い切った後で「は? そんなわけないだろ!」そうお思いかもしれません、と読者の疑問や不信感を先回りして、一つひとつ潰していく。

・タイトルに数字を入れる

・1つの記事ではいくつものテーマを語らない。ワンテキスト・ワンテーマ。

・名言などの引用を混ぜてみる。「〜もこう語った」などを入れると説得力が増す。

・一つの文章を15分以内で書く。

・スピードアップを心がける。1時間で1万字を目標に。

・毎日書く。ネタがなくても毎日書いてれば書けるようになる。

・知ってる部分を増やしていくことによって、本を読むスピードを速くする。

・今の自分がおもしろいと思える本を読む。

・ストックが多いほどアクセスは増える。

・「ブログ SEO」で検索して、SEOを高める。

・他のすぐれたブログをベンチマークする。(ただ書くだけではなく、正しいやり方で書く必要がある。そのためにも人気のあるブログと自分のブログを比較する。何か改善点が見えてくるかも)

・少なくとも1年、基本的には、5年、10年続ける。




【概要】
一般ビジネスマンやお店の店員、学生や主婦であっても、自分のブランドを上げ、お金に変えられる手段がある。
それは「書く」ということだ。
自分の知識やノウハウ、経験を書いてアウトプットすることで、世間から注目される。
ブログなどネットの環境は揃った。あとは動くだけだ。
今の時代は「ネットでモノを売れる」人が生き残る時代でもある。
本書では月間30万PVを誇るブログを運営する「プロブロガー」イケダ氏が「稼ぐための書く技術」を惜しげもなく披露。
何を書けばいいか、どう書けばいいか、書き続けるにはどうすればいいか、それを広めるにはどうすればいいか。
人を動かす書く技術は、これからを生き抜くための必須能力なのだ。(Amazonより)


武器としての書く技術 (中経出版)
KADOKAWA / 中経出版 (2013-06-27)
売り上げランキング: 4,902




書くことに関して、新時代に求められる力は4つある。

1. スピード感 ・・・伝えたいことをパッと作成し、ポンと提供する!

2. コピー力 ・・・読むべき文章かどうかはタイトルで1秒以内に判断される。

3. 引きつけておく力 ・・・「この先が気になる」と思わせながら読んでもらわなければならない。

4. リピートしてもらう力 ・・・固定客になってもらう力。読んだ人が誰かに薦めたくなるような文章を心がける。




【抜粋】
●たとえば、「E芸能人関係のもの」は便利なスパイスです。自分の大好きな本や商品を紹介するときに、タイトルと本文に「○○氏も愛読!」「○○さんも絶賛!」なんてキーワードを盛り込むと、かなり読まれやすくなるでしょう。(p.110)

☆そういえば、以前、思いついたアイディアがあるからやってみよう。

本屋を歩いてて「○○さんの愛読書」っていう帯を見つけたら

このブログで紹介しようというものだ。

このブログのサブタイトルは-あなたの愛読書は何ですか-だからテーマにも合ってる。


「この本が愛読書の有名人」


チーズはどこに消えた?
http://makumaku-reading.seesaa.net/article/434900043.html


さっそく追加してみた。




●速読のコツは、いかにこの「すでに知っている部分」を増やし、飛ばして読むかという点にあります。(p.143)

☆このあたりは佐藤優さんに通じる。



●ポイントは「今の自分が」という部分です。まず、他人が絶賛している本でも、自分にとっては価値がないということも往々にしてありえます。自分の知識レベルが足りないがために「まだ読んでも理解できない本」もあるでしょう。逆に、知識レベルが高くなると「あらためて読む価値のない本」もあるはずです。(p.146)

☆ココ大事!
その時々でおもしろいと思える本を読めばいい。
自分が今読んでおもしろいと思える本という判断基準はわかりやすい。
おもしろいから後で読もうと思ったら、知識レベルが上がりすぎてつまらない本になる可能性もあるのだ。
今読んでおもしろい本を大事にしよう。

おもしろいかどうかを判断するのに速読のスキルがとても役立つ。



●1万本のストックがあれば、過去記事からのアクセス数だけで、毎月30万〜40万PV程度は稼げるようになっているはずです。30万〜40万PVもあれば、それだけで毎月15〜30万円は稼ぐことができます。(p.154)

☆ストックが多いほど、アクセスが増えるらしい。

それにしても、1万本のストックってすごい。
1記事15分で書いたとしても。2500時間だ。

でも、2500時間というと1年間の労働時間くらいだから、
1年間頑張れば、毎月15〜30万円は稼ぐことができるということか。

ブログは一発当てるものではなく、コツコツと畑を耕すような、ストック型のビジネスらしい。



●分析という点では、他のすぐれたブログをベンチマークすることも大切です。ぼくが意識的にウォッチしているのは、

・ホームページを作る人のネタ帳 http://e0166.blog89.fc2.com/
・わかったブログ http://www.wakatta-blog.com/
・ネタフル http://netafull.net/
・gori.me https://gori.me/
・The Startup http://thestartup.jp/
・バズ部 https://bazubu.com/
・ちきりんブログ (Chikirinの日記?) http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
・脱社畜ブログ http://dennou-kurage.hatenablog.com/

なんてところです。これらのブログからは、効果的な記事の作り方、周期化の方法などを学ぶことができると思います。(p.172)

☆他人のブログを見て悔しい思いをするほど成長できるらしい。

ちなみに、ちきりんさんは、勝間和代さんの恩人らしい。



●出版というとなんだか夢を感じてしまいますが、ベストセラーはそうそう書けるものではありません。一冊の本(単著)から得られる収益はせいぜい40万〜100万円程度、10万部出版されても、その印税は1000万〜1500万円程度です。(p.205)

☆1冊売れても100万程度なのか。
意外と本って儲からないのかな。



●総じてオンラインメディアの原稿料は低く、最低クラスだと1文字1円以下、つまり2000字の文章を書いて1500円なんてものもあったりします。
 紙・オンライン問わず、原稿料が高めの媒体でも、1文字8円程度(2000字書いて1.5万円)が相場だと思います。(p.206)

☆1文字8円が相場らしい。
ちなみにツイッターは140字なので、1ツイートで1000円くらいか。
書籍や連載は、収益のためというより、知名度を高めるためのものなので、講演やコンサルを収入源としたいなら、紙の書籍を1冊は書いておくといいらしい。



●脳科学者の池谷裕二さんは、「眠った力が目覚める7の習慣」(http://president.jp/articles/-/883?page=3)という記事の中で、記憶力に関する実験を例に挙げ、「入力の仕方は関係なく、出力する機会が多い方が記憶は定着すると考えられます。(p.246)

☆見ようとしたら、会員登録しないと見れなかったので無料会員登録してみた。





【アクションプラン】
・著者のブログ 『ihayato.書店』 を見てみた。

あっ、「まだ東京で消耗してるの?」の人か。

これは以前、読んだことがあった。



・「カエレバ」 「ポチレバ」 「ヨメレバ」 の3つのサービスを利用する。




【Amazonレビューより】
・プロブロガーが書く、ブログのリアル。 2016/2/4
僕はブログを立ち上げて、ちまちまやっているけど全然収益化できていません。
そもそものコンテンツ数が圧倒的に足りない、記事数が足りない。あとは文章の書き方がどうかな、いい記事がかけてる自信がない等々。
問題点を挙げればきりがないですが、イケダさんがいう「バカであるということを認める勇気」がそもそも大事だということに気づけました。
人間は勝手なもので、「あいつバカだな」ー、「わかってねえよ」と思う割には「バカだなー」とか「わかってねえなー」とか絶対に言われたくないって思うものです。
「そもそも完璧な文章なんてあるわけがないんだから書いてうまくなれ」「書く速度は測れ」
「そんなにブログで食っていくのは簡単なわけじゃない」
実際のPV数と収入についても赤裸々に書いてあるためとても誠実な本です。
ブログで一攫千金ブログを読み漁るよりも、この本を1冊読むほうが得るものが多いかもしれません。
ちょうど新しいブログを立ち上げようと思っていたところだったので出会えてよかった本です。

「書くことで人生は変わる」いいこと書くなあ!僕も書きます(笑)(ゲーマー夫婦さん)




【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
ブログをもっとグレードアップしたいときに。




【結論】
とりあえず、速さを意識して書いてみた。
今までの4倍の速さで書けた。
いろいろ試行錯誤してやってみよう。



【この本が愛読書の有名人】


 
posted by macky at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 実用書・ハウツー本 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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