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2017年12月08日

レモンをお金にかえる法

新装版 レモンをお金にかえる法
ルイズ・アームストロング/著 (河出書房新社) 2005年 (初版は1982年)
1,300円+税


【動機】
小学校6年の時にこの本が隣の隣のクラスに置いてあって

給食を食べ終わった後の昼休みの時間に読みに行ってたなぁ。

懐かしい。



【所感】
これ読んで、レモネード屋さんやりたくなったなぁ。


今にして思えば、日本とアメリカの違いがよく分かる。

アメリカでは当たり前の考えだろうけど、同じことを日本でやろうとすると、

子どものくせにお金儲けを考えるなんてとんでもない子だと罵られる。


小学校6年の時、これを読んで考えたことは、

レモネード屋さんやってみたけど、日本では大人にならないとできないよな、だった。



それにしても、「資産の流動化」(お金に替えること)とか

この本を読んでいたおかげで、小学校6年のときから知ってたんだな。




【概要】
レモネードの売店から、一歩もはなれずに、ルイズ・アームストロングは読者を、あっというまに経済学の世界に巻きこんでしまいます。レモンと砂糖と水を原料としてレモネードという製品をつくることにはじまり、市場価格、初期投資、資本貸付けから、さらには労働がわの不満に発する経営のつまずき、すなわちストライキ、ボイコットから交渉、調停へとすすみ、競争、価格戦争、利益の減少にまでいたります。さいごに、ヒロインの若い企業家は、合併をなしとげ、資産を流動化してから、すてきなバカンスをたのしみます。ルイズ・アームストロングのこっけいなようで的確なテキストと、ビル・バッソの痛快きわまる絵のドッキングに笑いころげているうちに、読者は経済学と私企業の重要な課題を学びとれるというしかけです。さあ、たのしい“べんきょう”の、はじまり、はじまり。(Amazonより)

本書では「ミクロ経済学」を。 『レモンをお金にかえる法 続 ("インフレ→不況→景気回復"の巻)』 では「マクロ経済学」を扱っている。


新装版 レモンをお金にかえる法
ルイズ・アームストロング
河出書房新社
売り上げランキング: 10,890




【抜粋】
●ジューサーを買ったら、もうジョニーは ひつようで なくなるかもしれない。つまり、レモネードづくりが 自動化されるというわけだ。そうなると、ジョニーは 失業してしまう。

☆従業員がラクをするために機械を導入してくれと言ったら
機械が導入されて、そのおかげで従業員を雇う必要が無くなり、従業員は職を失ってしまう。
現実にもよくある話だ。

この世は手間がかかることで成り立っている。

便利な世の中になればなるほど失業者は増えていく。

そして失業者は新たに仕事を始める。

競争相手が増えていき、ますます価格は安くなり、
デフレは進んでいく。



●アメリカ社会をつつがなく生きてゆくためには、アメリカの社会文法ともいうべき経済学のABCの知識が必要不可欠なことを、だれもが心得ているからなのです。(「解説」より)

☆アメリカの大学生のほとんどが、その後の進路にかかわらず、低学年のときに経済学の初級のコースを選択するそうだ。





【アクションプラン】




【Amazonレビューより】





【この本が愛読書の有名人】





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
小学生に読ませたい。

posted by macky at 23:57 | Comment(0) | 絵本 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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