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2018年05月13日

論語 (まんがで読破)

論語 (まんがで読破)
バラエティアートワークス/著 (イースト・プレス) 2010年
552円+税


【動機】
ローソンに新装版が置いてあったのでちょっとパラパラっと読んでみた。

17ページくらいで思わず吹き出してしまった。(つかみはOK)



【所感】
マンガの作者は誰なんだろう?

読みやすいし、ユーモアもあっておもしろかった。

何より、先生(講師)が牛(子牛)なのがいい。



【概要】
2500年前から変わらない私たちの生きる指針!「過ぎたるはなお及ばざるが如し」「温故知新」などの言葉を残した儒教の始祖・孔子。誰もが一度は聞いたことのあるその格言は、2500年の時を超えて現代まで伝えられた孔子の魂だった。しかし、その言葉の中に息づく精神は、「礼儀」や「思いやり」など、現代の人々に忘れられつつあるものばかり…。いま人類にもっとも必要な格言とその思想を漫画化。(「BOOK」データベースより)

ちなみに、新装版の 『まんがでわかる! 論語 (まんがで読破Remix)』 は、「まんがで読破」シリーズの『論語』(2010年3月)『続・論語』(2010年7月)を合本・改題したものである。


論語 (まんがで読破)
論語 (まんがで読破)
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バラエティアートワークス
イースト・プレス
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【抜粋】
●子夏曰く、仕えて優なれば即ち学び、学びて優なれば即ち仕う。

(世の中に奉仕して余力ができたならば学問をせよ…。学問をして余力ができたならば世の中に奉仕せよ……か)(p.58)

☆いい言葉だなぁ。勉強して余裕ができたら世の中の役に立てたい。そして生活に余裕ができたら今度はまた勉強をしたい。

勉強ばかりをしててもダメということ。勉強したことを世の中にいかに役立てるかを考えよう。




【アクションプラン】
・マンガに出てきた論語の一節を、一通り、原典に当たってみよう。



【Amazonレビューより】
・5つ星のうち4.0 ストーリー漫画の中に論語を織り込んだ構成 2016年3月11日
多感な高校生達を主人公に据えて、そこに型破りな先生がやって来て、論語を説く──という構成。
友情あり、家庭問題あり、進学問題あり・・・その端々に論語の教えが生きて来る。
当然、普通ではありえないくらい論語が日常生活に出まくりますが(笑)、そこはソレ、そのための本だから。

論語の深淵さは、これは当然原書を読まなきゃ伝わらないワケで、この漫画で十分本質が理解できるなら、そもそも原書はもう要らない。
この漫画の役割は2つあると思う。
1.優しい言葉で論語を解説する
2.論語が日常生活に実際にどう効いて来るのか、すなわち論語と現在の日常を結びつける
この2つはキチンと満たしていると思う。
そのために、少々強引なストーリーだったり、論語に直接関わりのない展開にページを割くのはやむを得まい。

いずれにせよ、当然と言えば当然だが、本書は漫画で原書の本質を隅々まで伝えるための本ではない。
あくまで、導入編、概略編という目的で書かれた本であり、それは成功していると思う。(anoさん)





【この本が愛読書の有名人】





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
論語をこれから読んでみようかなという人はもちろん、
論語を一通り読んだ人も、「あぁこういうところで使うのか!」と楽しめる。


 
posted by macky at 23:00 | Comment(0) |  -中国古典 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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