TOP時間術・タイムマネジメント >結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

2018年10月04日

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
茂木健一郎/著 (学研パブリッシング) 2015年
1,300円+税


【動機】
タイトルを見て興味を持った。



【所感】
・努力や頑張ることは続けるのが大変だが、習慣化さえしてしまえば、特別な努力はいらなくなる。

・両立はあきらめる。一番大事なことに集中する。(やらないことを決める)

・タイガージェットシン方式ですぐにやる。(いきなりトップスピードでやる訓練)

・1日1回、無茶ぶりをしてみる。タイムプレッシャーや人生で一番のプレッシャーをかけてみる、など。





【概要】
過重なストレスと処理すべきタスクに溢れた現代をタフに生き抜くには「すぐやる脳」が必要だ!脳科学者の枠を超え、抜群の創造力&行動力で縦横無尽に活躍する茂木健一郎が大胆提案する茂木式・行動力強化術。仕事、勉強、人間関係…これで全てがうまくいく!(Amazonより)


結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
茂木 健一郎
学研パブリッシング
売り上げランキング: 67,913




【抜粋】
●あまり深く考えないことを習慣化することです。
 習慣化のためには、「自分が何か特別なことをやっていると思わない」という「脳の脱抑制」が大事になってきます。特別なことをやっていると意識することで、脳が身構えてしまうからです。(p.21)

☆気合いや努力で乗り切るのではなく、普段通りに当たり前のことをやるという感覚を持つ。



●確かに、ある程度のレベルまでは両立可能です。しかし、本当にその道のプロフェッショナルを目指すとすれば、ある時点で「もうこれ以上は両立できない」とあきらめる必要が出てきます。(p.25)

☆そうだ、両立させようとするほど、一番大事なものが疎かになっていく。



●「ところで、1万時間の法則って知っているかな? 1日3時間、それを10年やると、だいたいその道のエキスパートになれると言われているんだ。キミたちの1万時間は、今始まったばかりなんだよ」(p.40)

☆今、毎日3時間やってることって何だろう? それが10年後のエキスパートとなる。



●自分への「無茶ぶり」というプレッシャー。それを工夫しながら実行することが、脳の栄養になるということを、私は日々学んでいるわけですが、その工夫のひとつとして、「タイムプレッシャー」という手法があります。
 これは「この時間内でこの仕事をすべて終わらせる」、あるいは「この時間でここまで原稿を書き上げる」など、時間制限を自分の中に設ける手法です。(p.44)

☆よし、この記事を1時間で書き上げよう!

タイムプレッシャー、無茶ぶり。時間を圧縮すると質が高くなる。



●現代に存在する仕事の47%が、10〜20年後には人工知能に代行されるといった予測もされているのです。(p.49)

☆弁護士とかも無くなるってわかってるからやる気が出ない。ならばまず、10年後生き残る仕事みたいな本を読もう。



●たとえば、1分の遊びでも、1分の仕事でもいいので、「じゃあ、今からこれをやろう」と自分でまずは決めて、やってみる。他人の評価を気にする必要はありません。それで成功したかしないかは、自分で決めていいのです。
 他人でなく、自分が自分の成功を評価すること、それが「終わり」なのです。
 そうやって重ねた小さな成功体験を持ち続けることで、脳内物質である報酬系のドーパミンが増えていき、新たなやる気が生み出されます。
 そもそも、他人から認めてもらうことは難しいものです。他人の評価にそって行動したことの結果が、必ずしもその人に認められるとは限りません。そうした的外れの努力によって自分の脳に抑制をかけてしまうようでは、まさに本末転倒です。
 やる気が起きないという人で「私はどうせ、誰からも認められていないから」と愚痴を言う人がいますが、このような他人任せの姿勢でいることは、やる気を持つ上で非常に危険です。
 自分で自分の課題を見つけて成功体験を積み重ねる。それにより、はじめてやる気が出てくる。この流れを、ぜひ覚えておいてください。(p.129)

☆成功したかどうかは自分で決めればいいというのがおもしろい。他人の評価はどうでもいい。
他人の評価を気にしすぎることは、他人任せの生き方となってしまう。
人に評価されないからやる気がなくなるというのはありがちだが、他人の評価よりも、自分の中で成功体験を積み重ねることが成功の秘訣。



●どうすれば無気力な状態を乗り越えることができるか。
 それは、「小さな成功を恥ずかしがらずに喜ぶ」ということです。
 なぜなら、脳の報酬系というのはゴールを設定し、それを実行して喜びを感じることによって強化されていくためです。「すぐやる脳」を強化する回路というのは、その繰り返しによって成長していくのです。
 そう考えると、脳の構造とは実はとても単純にできていると思いませんか。
 もっとも大事なことは、世間の常識や他人の評価を気にせず、まずは自分の中でその小さな成功が起こった時にちゃんと喜ぶということです。「自分へのご褒美」を用意するのもいいでしょう。(p.131)

☆自分で設定した小さな成功を繰り返すことで、「すぐやる脳」が強化される。




●もしその頑張る回路を、毎日のルーティンワークに使っていたとしたらどうでしょうか。言うまでもなく心も体もどんどん疲れていくだけです。本当に重要なことのために使うエネルギーは、もはや残っていないでしょう。
 そこで、脳を「無の境地」にする、言い換えれば脳のモードを力まずに自動化するためには、何度も同じ所作、行動を取るしかありません。何度も同じルーティンをやることで脳に負担がかからないようになり、また心が落ち着いていくのです。(p.151)

☆このあたりがポイントかも。ルーティンワークを無意識にできるようにしよう。






【アクションプラン】
・10年後のエキスパートを見据えて、今やるべき3時間を設定する。

・10年後生き残る仕事みたいな本を読もう。

・世間の常識や他人の評価を気にせず、まずは自分の中で小さな成功を繰り返す。

・ルーティンワークを無意識にできるようにしよう。





【Amazonレビューより】
ざっと読んでみたが、たいしたレビューはなかった。




【この本が愛読書の有名人】





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
ぐずぐずしているうちにチャンスを逃してしまう人に。


 
posted by macky at 23:50 | Comment(0) | 時間術・タイムマネジメント | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: