TOP経営学 >フレームワークで人は動く

2019年02月20日

フレームワークで人は動く

フレームワークで人は動く 「変革のプロ」が使いこなす18の武器
清水久三子/著 (朝日新聞出版) 2014年
1,600円+税



【動機】
フレームワークの勉強に。

使えるフレームワークを1つでも身に付けたい。

フレームワークを実際に使いこなすには。



【所感】
人を動かすためのフレームワークがメインだったのでちょっと思ってたのと違った。



【概要】
ロジカルシンキングのフレームワークだけでは、もちろん、人は動かない。
企業変革のコンサルタントがクライアントにはほとんど見せずに、
こっそり使っているフレームワークがあった!

ビジネス・フレームワークを「コト(事)系」と「ヒト(人)系」の2つのタイプに分け、
フレームワーク(18の武器)の使いこなし方をわかりやすく解説。
変革のプロは、コト系フレームワークを「企画」「計画」「実行」に役立て、
ヒト系フレームワークを使って「布陣」「組閣」「展開」していた。

「コト系」×「ヒト系」で、人は動く!
知っているだけでは何の役にも立たないフレームワークの使いこなし方がわかる。


目次
はじめに

序章 フレームワークを使いこなせば人は動く
・いろいろ使える「人を動かすフレームワーク」
・人が動いてくれない2つの理由
・感情を扱う「ヒト系フレームワーク」
・フレームワークをどう使いこなすのか
・Story-「ある3人の変革物語」

「企画」&「布陣」
イントロダクション1.「やるべきこと」と「巻き込む人」を明確にする
・ステージ1のポイント
・Story-「山田くんの挑戦」
第1章(コト系)「企画」――やるべきことを定める
・動くべきか、動かざるべきか『前提への3つの挑戦』
・どう変わるのか『SCAMPER』
・どうやって変わるのか『戦略立案フレームワーク』
第2章(ヒト系)「布陣」――巻き込む人を決める
・利害関係者は誰なのか『ステークホルダーマップ』
・どんな利害関係者がいるのか『ステークホルダータイプ』
・どうやって巻き込むか『マンツーマングリッド』

「計画」&「組閣」
イントロダクション2.「実行する計画」と「動くチーム」をつくる
・ステージ2のポイント
・Story-「鈴木さんの挑戦」
第3章(コト系)「計画」――目標を決め、計画を立てる
・変革後の姿から今すべきことを考える『タイムマシン法』
・具体的な解決策をどう考えるか『ブレーンストーミング』
・具体的に何から始めるか『ペイオフマトリクス』
・何を達成するのか『SMART』
第4章(ヒト系)「組閣」――中核となるチームをつくる
・仲間はどんなキャラなのか『ハーマンモデル』
・どんな役割が必要か『ベルビンロール』
・雨を降らせて、地を固める『タックマンモデル』

「実行」&「展開」
イントロダクション3.プロジェクトを成功に導く
・ステージ3のポイント
・Story-「森口くんの挑戦」
第5章(コト系)「実行」――プロジェクトを遂行する
・何を指針に進めていくか『PMBOK(R)9つの知識エリア』
・リスクをどう乗り切るのか『リスクアセスメント』
第6章(ヒト系)「展開」――変化を拡大・浸透させる
・人の心をどう動かすか『変革受容モデル』
・人の心にどう届けるか『コミュニケーション・フレームワーク』
・プロジェクトのドラマづくり『3つのボード』

あとがき
参考書籍(Amazonより)



フレームワークで人は動く 「変革のプロ」が使いこなす18の武器
清水久三子
朝日新聞出版 (2014-10-07)
売り上げランキング: 327,889




【抜粋】
●前提への3つの挑戦(p.51)

@必要性を疑う

A行動理由を疑う

B単独性を疑う


☆ロジカルシンキング(論理思考)だけじゃなく、ラテラルシンキング(水平思考)も重要。

ラテラルシンキングでは、前提を疑うことが出発点となる。

このフレームワークを使って、いま取り組んでいるタスクを分析してみたら、思いがけない結果になった。

頭の中ではいま取り組んでいるタスクAをしないといけないと思っていたのだが、

分析することによって、それよりも先に別のタスクB(やらないといけないとは思いながら、ずっと、止めているタスク)を先にやらないと全く意味がないことが分かった。

(Bをやった後じゃないと、200時間以上かかるAの作業がすべて無駄になってしまう)







【アクションプラン】
・ハーマンモデル診断をやってみた。

ハーマンモデル診断
https://chikaku-navi.com/harman/


・ベルビンロールの9つの役回りを集めて事業を行いたい。

ちなみに、私はA形づくる人(SH:Shaper)かも。

チャレンジ精神が旺盛で、精力的に障害に立ち向かっていく存在。
パターンを見つけたり、アイディアを統合することが得意。



【Amazonレビューより】






【この本が愛読書の有名人】





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
プロジェクトを立ち上げたときに思い通りに人が動いてくれないときとかに参考にしたらいいかも。


posted by macky at 23:27 | Comment(0) | 経営学 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: