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2019年11月14日

ショートカット時間生産術 ―20代で身につけたい「仕事が速い人」の基本ルール&時短術 (デジタル仕事術シリーズ)

ショートカット時間生産術
市川真也/著 (技術評論社) 2010年
1,480円+税



【動機】
ブックオフで立ち読みして興味を持った。



【所感】
マンガ経営戦略全史 確立篇」でストークもタイムベース競争って言ってたなぁ。

時間を有効に使うことが成功への近道となる。




【概要】
毎月の労働時間が300時間を超える人がいる一方で、月160時間の労働で成果も昇給も上司の評価もしっかり手にしている人がいます。両者で決定的に違うのは「時間」に対する工夫と考え方。「時間の亡者」「作業効率オタク」の著者が書いた『時間生産術』が本書です。できる人は例外なく仕事が速いもの。スキマ時間の活用法からパソコン操作の高速化まで、誰でも、すぐにできる「仕事を速くこなすコツ」が満載です。「仕事を速くこなす」というビジネスマンにとっての一生ものの財産を早いうちから身につけましょう。(Amazonより)


月300時間働いている人も「自分を伸ばす時間」がぐんぐん増える!「時間オタク」「有名個人投資家」の著者が教える人よりも1日の時間を伸ばす方法。(「BOOK」データベースより)







【抜粋】
●目次から読む習慣をつけよう!
 具体的にどうすれば良いのかというと、初めに勝ってきた本の目次を見ます。そして、その時点で一番興味を引いた項目順に読んでいきます。
 こうすると、その本の中であなたにとって興味のあることを最初に吸収することになるので、読書開始の数分から数十分で、あなたが必要とする情報をほとんど吸収することができます。(p.56)

☆目次から読むというのはよくあるTipsだが、
目次を読むだけでなく、目次を読んでおもしろそうなところを先に読んでしまうというもの。

これだけで、その本の目的はほとんど達したも同然になる。
たしかに最初から1ページずつ読んでいっては時間がいくらあっても足りない。

速読で読んでいってもいいけど、
最初に目次を見て、おもしろそうなところを先に読んで
それ以降をざっと速読でもよさそう。

とりあえず、この方法だけでも、未読の積読本が大量に消化できそう。
興味を持ったらそのまま読んでしまってもいいし。

結果的に、本当に使える本、質の高い本だけを何度も読める。


テレビもレコーダーに録画してCMをカットして、1.5倍速で見る。

興味のないところは飛ばす。

このやり方で、2.5時間のニュース番組などは、
10分くらいで見終わる。



●脳の活性化の話が出た関係で補足すると、右と左でそれぞれ別のステレオ再生のMP3ファイルの音声を流すことによっても脳が活性化します。
 つまり、Aさんのセミナー音声を右から流し、Bさんのセミナー音声を左から流して、2つの話を同時に聴くようにするのです。
 この場合、脳は同時思考をするわけですが、こういったことは何も天才でなくても訓練すればできるようになります。
 その証拠に同時通訳者は英語を聞きながら日本語に訳した内容をしゃべっています。
 確かに同時通訳をする人は優秀な人が多いかもしれませんが、生まれ持ったものがないと同時通訳は絶対にできないというわけではないでしょう。こういったことは訓練次第でいくらでもできるようになるのです。
 私の場合は左右違う音声を聴いていた時期もありましたが、左右違う音声を作るのに手間がかかるため、現在は普通に2倍速などで聴くようになっています。
 しかし、興味のある人は左右別の音声を1倍速、1.2倍速、1.5倍速で聴くということを試してみるといいでしょう。訓練を重ねれば、聖徳太子ではありませんが、ある程度複数の思考を同時にできるようになる可能性が高くなります。
 左右別の音声は1倍速で聴いても実質2倍速の効率になりますから、1つの音声を2倍速で聞くよりも聴きやすいという人もいるかもしれません。(p.96-98)

☆二つの音声を同時に聴くというのも時間効率が上げるいい方法らしい。しかも脳が活性化される。
訓練次第でできるようになるらしい。やってみよう。
TVを1.5倍速で流しながら、PCでYouTubeを見る。普通にできるようになれば効率アップ。




【アクションプラン】
・目次を見て読みたいものを先に読む。

・PCのショートカットをもっと使いこなそう!
  ・あっという間にウィンドウを切り替えるショートカット「Alt+Tab」
  ・フォルダを別ウィンドウで立ち上げるショートカット「Ctrl+クリック」
  ・フォルダ名、ファイル名はアルファベットにして効率化(キーボードの任意のアルファベットを押すと、フォーカスされるので探しやすい。デスクトップのものもOK)
  ・ショートカットキーを自分で作る。

・二つの音声を同時に聴く。



【Amazonレビューより】
・5つ星のうち5.0 一気に読み終えました 2010年3月20日
FXとネットビジネスの業界では”為替バカ”というニックネームでかなり有名な方ですが、今回実名で仕事術の本を出版されると知ったので非常に興味がありました。

「時は金なり」と言ってもなかなか本質を理解出来ないものですが、この本では図式も交え理論的に解説されていたのでとても分かりやすい内容でした。

ただ単に「急げ急げ」ではなく、時給換算して物事を判断していくことがいか大事なのかという事が参考になりましたし、なにより成功されている著者の思考を全て公開してくれたという事はありがたいですね。

PCの事例も非常に参考になりました。
ショートカットを作りまくってます( ^^)(秀徳さん)


・5つ星のうち5.0 「使える」と思ったものはぜひ積極的に取り入れましょう。 2010年3月6日
最初から最後まで「使える」内容満載です。
「20代で身につけたい」というタイトルですが、
30代以上の方にもお読みになっていただきたい本です。
受験生の方がお読みになっても勉強を効率よく進めるためのヒントがたくさんあると思います。

著者は、「成功するためには人がやらないほどの努力や根気が必要だと思っている」方です。
その著者の執念が感じれらる本となりました。

p161に
「私の経験から言えば、すでに今の段階で検索スキルが年収に直結するといえるような状況にあります。
こういった話はパソコンをあまり使わない人にとってはピンと来ないかもしれません。
しかし、検索スキルが高い人は、そうでない人から見るととてもわかりにくそうにないことまで一瞬にしてわかってしまう場合もあるのです。」
とありますが、これはなるほど、現実ですね。
本書はパソコンの有効利用についても詳しく書いてありますので、「ピンと来な」かった方はお読みになるとよいと思います。(BLUCEさん)




【関連ブログ紹介】
・今年45冊目『ショートカット時間生産術』 - 厳選!ビジネス書 今年の200冊
https://blog.goo.ne.jp/n_kakihara/e/3fec53ba9af4453fccd8fef9f084b03a

・1時間につき1.4時間分の作業効率を発揮すれば、作業が2時間目に入る時点での経験値は1.4時間分となる。

・次の1時間に1.4時間分の経験値が生かされ、次の1時間も1.4時間分の密度になる。

・人の1.4倍くらいの作業効率を発揮できれば、最終的には人の2倍のアウトプットを達成することができる。(1.4時間×1.4時間=1.96)

これは時間の無駄を省いたり仕事を効率的に行うということは、早く始めれば始めるほどメリット・インパクトが大きくなるということです。



◎まずすべての仕事を8割の品質で終わらせる

日常生活を送る上でのいろんな作業、会社での仕事などは、10時間の作業で100%の品質に達すると仮定すると、多くの場合、最初の2〜3時間で7割か8割くらいの品質を達成できることが多いのです。ですので、もし今あなたが5つの仕事を抱えているとして、今週中にすべての仕事を終えなければならない場合、まずはすべての仕事を80%の品質で終わらせることが重要です。

このケースで、それぞれの仕事は10時間の作業をすれば100%の品質になると考えると、1つずつ100%の品質にして5つの仕事をこなすには50時間かかります。しかし、とりあえず5つの仕事を80%の品質に仕上げる場合には、たった10時間で済んでしまうのです。

そして、ここがポイントになりますが、残った時間を使って、スパイラル的に品質を向上させていくのです。そうやって仕上がった仕事は、あたなの現状の中で時間内にできる精一杯のアウトプットと言うことができるでしょう。










【この本が愛読書の有名人】





【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
時間を有効に使いたいときに。





posted by macky at 00:01 | Comment(0) | 時間術・タイムマネジメント | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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