Google Analyticsではじめる 儲けるためのアクセス解析術
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株式会社エクストラコミュニケーションズ Webコンサルティングチーム
インプレスコミュニケーションズ
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1,700円+税、2006年
【概要】
Web2.0時代のWebディレクター、Webデザイナー、アフィリエイター、企業Webサイト担当者必須!「どのページがいちばん見られているか」「どんなキーワードでサイトに来たのか」…サイト訪問者の行動がまるわかり。(「BOOK」データベースより)
サイト訪問者の行動がこれでまるわかり! 無料なのに驚くほど高機能なアクセス解析ツール「Google Analytics」の活用方法を、たくさんの図解とともにわかりやすく解説する。(「MARC」データベースより)
【動機】
Google Analyticsがいまだによく使いこなせていないので。
【所感】
7年ほど前の情報なので古い。
Google Analyticsの使い方よりも、Google Analyticsの生かし方に重きを置いているので
そういう目的がないとあまり価値がない。
なにかやろうとするたびにトラッキングコードを改変しないといけないので、
けっこう難しい。
【抜粋】
●「訪問数とページビュー数」は一定期間におけるサイト訪問者数とページビュー数が表示されます。グラフ内のポイントをクリックすると日別の訪問者数とページビュー数がわかります。(p.35)
☆おっ、そんな簡単な方法があったのか!と思って、早速やってみたけどできなかった。
クリックしても丸印が付くだけで・・・情報が古いせいかもしれないが、難しい。
●サイトに人気が出てきたら、他社のバナー広告を貼って収入を得ることができるかもしれません。あるいは、何らかの情報をPDFにして「無料ダウンロード」してもらい、見込み客を集めるというマーケティングも盛んに行われています。
このようなとき、たとえばFlashでつくったバナー広告のクリック数や、PDFでつくったファイルのダウンロード数など、通常アクセスログを取得できないデータも、Google Analyticsは取得することが可能です。(p.85)
☆JavaScriptのonClickイベントタイプへ、Google Analytics専用の関数を埋め込んだのち、それをリンク元のタグに指定してGoogle Analyticsに記録させると書いてあって、具体的な関数を表示してあるけど、なかなか難しそうだ。
●ユーザーがページ内のフォームに名前や住所、電話番号、メールアドレスなどのデータを入力して送信する際は、個人情報保護の観点からSSLと呼ばれる暗号化技術がよく使われます。特にクレジット番号を求めるショッピングサイトなどでは必須で、これを使っていないサイトは、それだけで信頼をなくすことにもなりかねません。 (中略)
サイト内でSSLを用いた箇所がある場合、通常のトラッキングコードを用いるのではなく、SSLに対応したトラッキングコードを設置する必要があります。 (中略)
ここで指定しているアドレスが、「http://〜」ではなく「https://〜」になっていることを確認します。(p.90-91)
☆「http://〜」と「https://〜」の違いってそういうことだったのか。
●コードは〜