2014年04月28日

手帳200%活用ブック

手帳200%活用ブック
手帳200%活用ブック
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日本能率協会マネジメントセンター
売り上げランキング: 246,680


手帳200%活用ブック
日本能率協会マネジメントセンター/著 (日本能率協会マネジメントセンター) 2004年
952円+税



【概要】
1年12カ月52週365日8760時間、遊びも仕事も大充実。新しい手帳を選ぶために読む。FULL活用するために読む。(「BOOK」データベースより)

巻頭対談で糸井重里さんと和田裕美さんの対談が。

さらに7人の達人として、齋藤孝さんなどの達人の手帳が紹介されている。

手帳300%活用術』 のパート1とほぼ同じ内容。



【動機】
「タイムマネジメント」の必要性に駆られて、

手帳術関連本を乱読。



【所感】
ゲームの攻略本みたいで読みやすい。

10年前の本だが、今でも十分使える。




【抜粋】
●齋藤さんが使っているのは、明治大学の手帳。(p.10)

☆齋藤式おもしろそう。齋藤先生は字が下手だし強烈なインパクトだ。
能率手帳を持ってるからコピーして試しに使ってみよう。

写真の表紙は明治大学の手帳だが中身は能率手帳だろう。ちょっと紛らわしい。
明治大学の中身が能率手帳と全く同じ可能性も無いわけではないが。
ちなみに、 『三色ボールペン情報活用術』 でも同じ写真が使われている。



●ビジネスマンは週末の過ごし方で差がつくと思っています。特に僕の場合は、平日は人に会ったり、指示を出すなどのアウトプットばかりで、インプットは週末にしかできない状況です。だから、週末は資料を読んだり、じっくりと手帳の整理をしながら、翌週への戦略を練るなどの仕事の準備にあてています。(p.25)

☆『一冊の手帳で夢は必ずかなう』 の熊谷さん。週末はあくせく働かず、じっくりと戦略を練る。このメリハリが大事なのかも。



●「夢を手帳に書こう」といわれても、いざとなると「自分の夢って何だろう?」「夢なんてすぐに浮かばない」という人も多いのではないだろうか? そういう人は、夢を見つけるために「やりたいことリスト」を作成してみることから始めてみよう。(p.27)

☆夢は何かって言われてもなかなか出てこないけど、やりたいと思っていることを思いつくままにたくさんリストアップすることならできそうな気がする。さっそくやってみよう。よく「やりたいことリスト」を作れって言われるけど、夢を見つけるためにというところがポイント。夢は何かなーってただ漠然と考えているだけではダメだ。



●あと84万(p.30)

☆手帳の給料日のところに、「あと84万」と残額を書くのもおもしろい。

目標までの距離が近づいて行ってモチベーションが上がる。



●まずは、自分のやるべき仕事や行動を把握することから始める。 (中略) リストアップしたら、次はいつその仕事に取りかかり、いつまでに完了させるのか計画を練るようにしよう。(p.54-55)

☆タスクはGTD+Rにリストアップしているからそれをプロジェクトごとにスケジュール化して行こう。



●「仕事ができる」人とは、「セルフマネジメント」ができる人です。セルフマネジメントとは、つまり「タイムマネジメント」をするということ。結局、仕事ではスケジュール管理を握った人間がリーダーなんですよ。それによって、その人の意向にそった仕事の流れをつくることができるわけですから。(p.73)(宮城大学大学院教授の久恒啓一氏)

☆意外と重要な「タイムマネジメント」力。
現代人に最も必要なスキルのような気がしてきた。




【アクションプラン】
・能率手帳をとりあえず2週間分ほどコピーして斎藤式を試してみる。
黒を使わないのが最大のポイント。

・「やりたいことリスト」を作成してみる。 →済(140429)
今すぐにでもやりたいけどできないこととかも含めて全部思いつくままに挙げてみる。そうすると共通する何かが見えてくる。それが夢だったりするのかも。

・目標まで「あと○○」と定期的に記入してモチベーションを上げる。

・GTD+R →スケジュール化(バーチカル化)
(GTD+Rの欠点は、月間のタスクがずっとそこに居座ることと、TODAYに入ってるタスクがなかなか終わらないなぁって思ってたら30時間分のタスクが入ってたりなど…)



【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
やりたいことは多いんだけど、なかなか進まない時に。

posted by macky at 22:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月24日

頭のいい人がしている究極の手帳術



頭のいい人がしている究極の手帳術
三谷樹/著 (ぱる出版) 2006年
1,400円+税



【概要】
いわゆる「頭のいい」人の、仕事ができる理由は単純だ。時間を管理して余裕を作り、自分の思い通りにものごとを進めることで、仕事を楽しんでいるからである。頭がいいから仕事ができるのではなく、仕事ができているから、結果として頭がいいと評価されているのだ。自分のやりやすいように、仕事をコントロールしているから、デキるビジネスマンなのだ。そのタネは、手帳を使ったビジネス情報の管理にある。大切なアイディアが、いつも頭にストックされていると思ったら、大間違いだ。重要事項もまたしかりで、いつだって忘れてしまうものである。必要なことを、確実に記録し、最適な場所に保存しておく…これが手帳です。(「BOOK」データベースより)


手帳を使って、毎日の決まりきった仕事をもっと楽にする方法を紹介。手帳を使ったスケジュール管理やメモ取り術、後で助かる日報・日記の付け方、アドレス帳の保守・管理のコツなどを満載。(「MARC」データベースより)



【動機】
プロジェクトがなかなか進まないので手帳術関連本を乱読。



【所感】
第3章以外は情報が古くて使えない。

Evernoteのすごさ、便利さをあらためて感じた。




【抜粋】
●手帳に綴じ込まれているアドレス欄は、一年たったら書き換えないといけない。別冊扱いのほうが使い易い。(p.27)

☆アドレス欄は使ってないから何か有効な使い道はないかなぁ。パスワードとかを書けば毎年引き継げるかも。うーん、でもやっぱり面倒か。



●画像なども張りつけられるので、品物の写真と金額の明細が混在する納品書作りにも重宝する。企画書・プレゼン資料用のソフト、パワーポイントが現れるまでは、企画書作りにも重宝した。(p.52)

☆いまだにエクセルを使ってた(笑)
パワーポイント使ってみようかな。



●年間のスケジュールが見えると、週単位のスケジュールに具体性が現れる。 (中略) 実際に仕事をしていて主観的に流れる時間は、一週間単位が把握しやすい。一日の予定は綿密に立てても不測の事態でひっくり返ることがある。週ごとに、取りこぼし無く仕事を進められているかどうかを目安にすれば、スケジュールに大きなズレは生じないはずなのである。 (中略)たとえば2ヶ月間の準備期間があるとすれば、8週間(手帳で8見開き)しか無いという感覚を持ちたい。(p.82-83)

☆仕事量はだいたい決まっているので、「三か月で完成させるか、三週間ムチャするか」を手帳を見ながら決めていくのがスケジューリングということ。こういう発想はおもしろい。今まではできるだけ早く終わらせようとして無理やり詰め込んでいた。



●毎日のスケジュールは前日に決める(p.84)

☆数日前に、たまたま見かけたマイケル・ ヘッペル 『「時間がない!」を卒業する200のアイデア』 という本に、夜寝る前に次の日の予定を5つ書き出しておくと書いてあったのでそれ以来実践している。当日の朝にやるよりも前日の夜にやった方がタスクの達成率も高い。寝てる間にいろいろと脳が勝手にシミュレートするようだ。しかもスケジュールの時間も短縮されたのでこれからもやってみようと思っているときに、本書でも書かれていたのでやはりそうかという思いを強くした。



●初対面の人が「知り合いの知り合いの知り合い」である可能性は24%」ともいう。初対面の人の四人にひとりは同じ友人を持っているということだ。(p.137)

☆世間は狭いと感じることも意外と多い。



●営業日報、生産日報、作業日報、検査成績書など、ありとあらゆる日報の型は出来上がっていると思っていい。時間短縮を考えても、これらのテンプレートを上手に使って、ルーティンワークをさっさと済ませてしまいたい。(p.148)

☆そういえば、今までいろんなテンプレートを自分でイチから作っていたけど、これからはまず始めにネットで探してみよう。



●ケータイカメラの出現で、人間の意識が変化した。事故現場を動画や写真で撮った素人のスクープ映像があるが、多額の謝礼が出ることは知っておきたい。(p.189)

☆多額の謝礼がもらえるのか。
いつでもどこでも動画や写真が撮れるというのは緊急時にも役に立つ。
というか、そういう場面で動画を撮ることに躊躇いがあったけど、
貴重な映像となり得るかもしれない。




【アクションプラン】
・週間スケジュールを基本にして長期計画を立ててみる。 →済(140427)




【評価】
評価:★★☆☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
少なくとも、「究極の手帳術」ではないと思う。



【結論】
「三か月で完成させるか、三週間ムチャするか」

posted by macky at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月16日

手帳活用パーフェクトBOOK

手帳活用パーフェクトBOOK

日本能率協会マネジメントセンター
売り上げランキング: 99,248


1,300円+税、2012年


【概要】
手帳の使い方の基本が分かる本。


【動機】
本屋で見かけたので。


【所感】
目新しいものはほとんどないが、コンパクトによくまとまっている。
わかっていてもなかなか実行できてないことをやるきっかけになればいいかな。

有名人の手帳実例が載っていて楽しい。
特に渡部陽一さんの手帳は圧倒された(笑)

自分の作業(時間を自分で決めればいいもの)は〔 〕で囲むのは斬新だ。



【抜粋】
●お誕生会を開こうという時、イスラムの人に豚肉は出せませんし、ヒンズーの人に牛肉は出せないわけです。だから必ず、「あなたの宗教は何?」と訊かれます。
「日本人の場合は、何と言えばいいの?」
 と親に訊くと、無宗教と言うと相手の宗教を否定することになるから、「フリーだと答えなさい」と言われ、「フリーってどういうことなのだろう?」という疑問がずっと僕の中にありました。(p.5)

☆日本だと、あなたの宗教は何?ってあまり聞かれることはないが、外国だと当たり前のように聞いてくる。 『天地明察』 の作者冲方丁さんはカレンダーを見ていて、クリスマスの日に仏滅と書いてあったのを見てはじめて、フリーの意味が分かったという。それをきっかけに暦に興味を持ち、高校時代には図書館に通って暦の本を読みあさったそうだ。そして 『天地明察』 の主人公、渋川春海(安井算哲)に出会ったという。


●だから僕も結婚して家族をもとうと思いました。僕が今書いている日記は、ひいおじいちゃんの生き字引として、100年後の子孫が目にするようなものになって欲しいと思っています。(p.91)

☆手帳というと、あまり人に見せるものではないけど、最初から子孫に見せようと意識して書くのはおもしろい。渡部さんの手帳はまさに子孫が読んでワクワクしそうな貴重な手帳だ。



●はじめに、いつまでに何を達成するのか目標を手帳に書き込みます。見返し(表紙の内側)部分など目立つ場所に書いておくと、常に目標が目に入り、モチベーションがアップします。・・・(中略)・・・
 次に、目標をブレイクダウンしていきます。たとえば、達成期限が1年間であれば、それを月ごとの目標にブレイクダウンして、マンスリーの各月のページに目立つように記入します。さらに月ごとの目標を達成するためにやるべきことを週単位・1日単位へのタスクへと落とし込んでいきます。(p.148)

☆これ、わかっているんだけどなかなかできてないんだよな。
その週になって初めて「今週にやりたいこと」を書き出すありさまだった。
そしてその週に出来なかったことを翌週に回して行ってたのでそれをやめよう。
先の予定は大まかでいいから、週、月のスケジュールに入れておく。



●「やらなければならないこと」ばかり書いてあっては、手帳を開くのが憂鬱になってしまうでしょう。
 やるべきことを漏れなく管理することも重要ですが、一方で、手帳を開くことが楽しくなるような仕掛けを作ることも重要な要素です。やるべきことだけではなく、やりたいことや、なりたい自分、趣味のことや家族の写真など、疲れた時に気分転換や息抜きができるような仕掛けをしておけば、バランスよく手帳を活用することができるでしょう。(p.208)

☆たしかに手帳を開くのがワクワクするような仕掛けづくりは大切かも。



【アクションプラン】
・自分の作業(時間を自分で決めればいいもの)は〔 〕で囲んでみる。

・今年の目標をプリントアウトして1ページ目に。 →済(130816)

・月ごと、週ごとに目標を具体的にブレイクダウンしていく。 →済

・手帳術の本がたくさん積んであるので、続いてどんどん読んでみる。



【評価】
評価:★★☆☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
手帳の使い方を模索している人に。

posted by macky at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月23日

仕事の成果がグングンあがる「書き込み」手帳術





【概要】
仕事のやり方や意識に大変革をもたらす手帳術とは……。備忘録としてではなく、スキルアップやモチベーションアップにつながる書き込み方、読み方を伝授。日々の小さな習慣で仕事力がつく!(Amazonより)


【動機】
本屋の手帳売り場で見かけて。

手帳術、模索中。


【所感】
うーん、全体的にあんまり好きな文章ではなかった。

目新しい情報がほとんどない。

タイトルと内容が合っていない。期待はずれ。

手帳術というよりは、手帳をつけるとこんないいことがありますよという啓蒙書。



【抜粋】
●「今日は目標実現のためにこれをした」とか「この程度、夢に近づけた」という、ちょっとした行動や実感を記録しておけば、目標を忘れてしまうことがないばかりか、ますますやる気にもなれるでしょう。(中略)「これが欲しい」「こうなりたい」と思うことがあったら、まず手帳に書いて見ましょう。そこから何か新しい気持ちが生まれ、行動も変わり始めるはずです。(p.23)

☆目標は何か? その目標実現のために、今日何をしたか?


●スケジュール作成の基本は、大から小へ、長期から短期へと行うことです。(p.48)

☆年間→月間→週間→1日と、落とし込んでいく。これは頭では分かっているけど、なかなか実践できてなかった。(年間計画をもとに、週間計画までは立てるのだが、それをスケジュール化するノウハウが無く、大体この週はこれをやるとポストイットを貼ったまま、その週が過ぎて行ってたり)。1日まで落とし込む作業が必要。そこまでやらないと結局日々の雑事に追われてしまう。


●自分の偽りのない、マイナスな思いを吐き出した文章を後で見返すと、そこに必ず、なんらかの「自分の未熟さ」が見つかります。後から考えれば、「なぜ、この程度のことでそんなに怒っていたのだろう」と思うこともあります。(p.166)

☆それはあるかもしれないな。書くことで自分を客観的に見ることができる。


●深刻なミスをした部下を呼んで注意するときは、その前に「何を、どう言うか」を書きだしてみましょう。
 つまり、メモを取りながらセリフを考え、リハーサルをするのです。その場でとっさに口からでた言葉を相手にぶつけていると、失敗することがよくあります。(p.186)

☆ここまでやってる人はなかなかいないだろうが、やったら効果はありそう。成功例や失敗例を書きためていって。ただし、このメモは人に見られるとちょっと恥ずかしい。(誰にも見せないからと割り切る)


●「オズボーンのチェックリスト」というもので、9つのチェック項目に照らし合わせていくことで、新たなアイディアを効率よく探していこうという発想法です。(p.189)

☆転用、応用、変更、拡大、縮小、代用、置換、逆転、結合・・・の9つのリストに沿って考えてみる。




【アクションプラン】
・もう一度、今年の目標を再確認したい。その目標実現のために、今日何をしたか?を記録できるシステム作りをする。 →完了(130424) →廃止

・もっと自分で自分を褒めてみる。小さなことでも認めてあげると、もっと大きな成果が生まれる。寝る前に、今日一日を振り返って、褒めるところを一つでも探してみよう。

・人を素直に認められないときも、自分で自分を褒めてみる。自分を自分で認められれば人を認めることもできる。そうすれば人を素直に褒めることもできるようになる。(人を褒める余裕が無いときは、自分への賞賛が不足している証拠。そういう時は、自分で自分を褒めてあげればいい)



【評価】
評価:★★☆☆☆(1.5)
こんな人に、こんな時におすすめ:
書くという習慣のない人に。
逆に言えば、書くことの重要性を分かっている人にとってはちょっと退屈な本。
手帳術としては内容が薄い(具体的なノウハウがほとんどない)ので、
速読でさーっと読むのがおすすめ。
そして、読んでいるうちに思いついたアイディアなどをちょっと試してみたり、
書き方を工夫したりして、システムを自分で構築できれば役に立つ本となり得る。

posted by macky at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月30日

ダブル手帳術

3倍「仕事脳」がアップするダブル手帳術―右脳手帳・左脳手帳

3倍「仕事脳」がアップするダブル手帳術―右脳手帳・左脳手帳
斉之平伸一/著 (東洋経済新報社) 2006年


【概要】
著者は三州製菓株式会社の社長・斉之平氏。

手帳を制するものは、仕事を制する!  スケジュール管理は「左脳手帳」、クリエイティブワーク、自己啓発作業は「右脳手帳」。2つの手帳を使いこなし、脳の潜在能力をフルに発揮するノウハウを紹介。(「MARC」データベースより)


【動機】
手帳術を乱読中。


【所感】
2冊の手帳を具体的にどのように使い分けていくかというノウハウを期待して読んだけどほとんど書かれていなかった。

読んだ後にamazonのレビューを見たのですが、
pixus250さんとほぼ同じ感想を抱きました。



【抜粋】
●キーワードの書かれたポスト・イットをどんどん並べ替えながら、パズルを解くように新しい「組み合わせ」を模索していきましょう。・・・(中略)・・・頭の中では考えもつかないような、突拍子もない「組み合わせ」を自分の手で「物理的に」生み出すことができます。(p.44)

☆新しいアイディアとは新しい「組み合わせ」である、というのはよく聞くが、それをポスト・イットでやってしまおうというのである。


●一般レベルの将棋ファンにとって、頭の中に将棋盤と駒を思い浮かべながら局面を考えていくのは、かなり骨の折れる作業です。しかし、実際に将棋盤を用意して、駒を動かしていくと簡単に次の一手がわかります。(p.46)

☆たしかに、将棋にたとえるとわかりやすい。頭の中で処理するのと実際に紙に書き出したりポストイットで並べたりするのではまるで違う。


●リーダーは、なるべく権限を委譲して、現場レベルで意思決定できるようなシステムをつくらなければならないのです。・・・(中略)・・・実際の経営者でも、長期的な戦略を立てないで、目の前に出てきた問題を解決するのが自分の仕事だと考えている方は少なからずいます。いわゆる「モグラ叩き型」の経営者です。

☆「モグラ叩き型」は楽しいからついついやってしまうんだけど、それでは部下の楽しみを奪ってしまう。



【アクションプラン】
・ポストイットでアイディア出し(組み合わせ)
ポスト・イットにアイディアを書くのではなく、キーワードを書くだけ。それを適当に組み合わせるだけで新しいアイディアが生まれる。

pixus250さんのレビューが35件あったので全部読んでみて、気になった本を読んでみる。



【評価】
評価:★★☆☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
ざっと速読しただけですが、手帳術としてはあまりおすすめはしません。

 
posted by macky at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

佐々木かをりの手帳術

佐々木かをりの手帳術

佐々木かをりの手帳術
佐々木かをり/著 (日本能率協会マネジメントセンター) 2005年


【概要】
手帳は人生の脚本を書いていくためのもの。


1. まずやりたいことリストを書き出す。大きいときはバラバラにする。

2. 数字に変換する。(何時間かかる? いつまで?)

3. 優先順位をつける。

4. 使える日は何日あるか具体的に数える。

5. 手帳に書き入れる。(見開き一週間のバーチカルスケージュールに)




【動機】
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編』 を読んで。


【所感】
行動に繋げるための手帳の基本的な使い方、計画の立て方が詳しく書いてある。
具体例も豊富でわかりやすい。

もっと早く読んでおきたかった。

今まで手帳というと「〜をした」とか、主に記録のためにつけていたのだが、
計画のツールとして使う方がハッピーになれるような気がした。



【抜粋】
●見開き一ヶ月ページはプラン作りのお砂場。(p.56)

☆お砂場とは聞きなれない言葉だが、要するに、計画を決めて行動計画としてスケジュールページに書き入れていく前の段階で使用するメモ用紙のような使い方である。複数の仕事の整合性を見るために使うのでボックス式ではダメだという。私も大まかな計画を立てるのに(タテ形の)月間カレンダーを使っているが、とても見やすくて気に入っている。


●だいたい本を一冊書くための目標仕上がり文字数が12万文字で、1時間に最低2000文字書くと仮定すると「12万文字÷2000字=60」、60時間で第一校をあげられることになる。1日3時間書くならば20日間ということだ。1日2時間なら30日間。(p.102)

☆早い人はわずか1ヶ月で本が書けるのか。1時間に2000文字(原稿用紙5枚)というのがそもそも早い!


●時間幅を一目で見てわかるように、○と線でその時間帯をくくるという書き方だ。(p.108)

☆確かに見やすい。今までいろいろな方法を試してみたが、一番よさそう。


●「やることができたら、「いつやるのか」まで考えを及ばせて、手帳のその日その時間に書き、時間を確保する」ということ。(p.122)

☆特に自分に課した行動計画の前には、チェックボックスを入れておく。こんな簡単なことで驚くほど「やりたいこと」が実現されていく。


●手帳の後ろのほうにある罫線だけのノート部分は、こういったことに使う。・・・(中略)・・・今後の長期プランの下書きをするのには、都合のいい場所なのだ。(p.209)

☆罫線ページの使い方まで明快だ。夢から逆算していって具体的なプランを描いていき、最終的に夢をかなえる。



【アクションプラン】
・読み始めてからすぐにA4レポート用紙で試しに作ってみたが、なかなかいい感じ。やることを思いついたら、いつやるのかまで考えてすぐに書き込めるのが今までにない快感。

・バーチカルタイプの手帳が欲しくなった。どこかで半額セールやってないかな?
(2010年〜2012年までバーチカルタイプの手帳を使ってて、ほとんど使いこなせなかったのだが、これを読んだら使えそうな気がした)

著者の手帳 『アクションプランナー』 も販売されているが、3,500円とちょっと高くて手が出ない。



【評価】
評価:★★★★★
こんな人に、こんな時におすすめ:
「何となく忙しい」から脱出したい人に。
「3年以内に○○をする」と言いながら3年後も同じ事を言ってる人に。

具体例が豊富なので、その都度、今までの自分だったらどうするか?と考えながら読み進めるとわかりやすい。
身に付くまで何度も読みたい。
posted by macky at 22:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

一冊の手帳で夢は必ずかなう

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷正寿/著(かんき出版) 2004年


【動機】
ブックオフでよく見かけていたのでもともと気になっていたが、
とある書評ブログで「人生を変えた一冊」として紹介されていたので興味を持った。


【概要】
GMOインターネット会長兼社長の熊谷氏が40歳のときに書かれた人生指南書である。
副題は、なりたい自分になるシンプルな方法。

著者が21歳のときに「35歳までに会社を上場させる」という夢を描き見事に実現させたノウハウなどを披露している。

ちなみに、手帳はバイブルサイズ(B6)を薦めている。


【所感】
安定感のある書きっぷり。
全体的に、システム作りがうまいなという印象。
たとえば、月初めに目標を定め、その目標を達成できそうか否か、
その見通し数字を毎日確認する「見通し管理」方式など。
毎日修正していくのがポイント。

他にも「思考チェックリスト」を作っておく、など。
たとえば、「新規事業チェックリスト」というのを作っておき、新しい商売のネタに出会ったときに、
「成長性」「将来性」「新奇性」「ナンバーワンになれるか」「特許をとれるか」「競合はどこか」「インフラか」「ストックか」「独占できるか」「上場できるか」「必要な人員数は」など、一つひとつの項目について「◎」「○」「△」「×」の記号で判定していくというもの。手帳の中に自分の思考の基本であるフレームワークを作っておくことで、検討事項の漏れがなくなる、迅速にロジカルに判断できるというメリットがある。

こういう思考自動化のシステム作りは興味があるので、非常に参考になる。


【抜粋】
●父が私に「動物と人間の違いが分かるか?」と問いかけてきました。「突然、何を言うのか」といぶかっていると、父は私の返事を待たずにこう言いました。「人間は書物を通じて、人の一生を数時間で疑似体験できる。だから、本を読め。生涯、勉強し続けろ」(p.108)

☆二十歳ぐらいのときに、この言葉をきっかけにして「がむしゃらに学ぼう。本をたくさん読もう」と決意したそうです。勉強の楽しさは、知識を身につけることではなく、知識を使うことにある。同感です。


●私は服のコーディネイトを考える時間ももったいないと思うので、「この組み合わせがベスト」というコーディネイトを一度決めたらポラロイド写真で記録し、クローゼットに貼っておくようにしています。(p.168)

☆うわぁ、やっぱり同じこと考える人いるんだなぁ。


●ある男性が、「暇をもて余していたからハワイに行ったけど、砂浜で寝そべっていただけ。何だかむなしくなった。前に、飛行機に乗るギリギリまで仕事をしてハワイに飛んだときは、ノリノリでいろんなマリンスポーツにトライしたし、ただ浜でゴロンとしているだけで幸せと感じたのに。きっと、同じ休むにしても仕事が充実していると、リフレッシュして次に向かうエネルギーを補填するぞっていう気合が入るんでしょう。エネルギッシュに毎日を送ってないと、休みまで色褪せるということでしょうか」と言っていましたが、まさにそのとおり。ようするに、メリハリの問題なのです。(p.175)

☆仕事が充実しているときほど休みも楽しめる。そういえば、友人と一緒に休日を過ごしたとき、ハードな仕事のあとにも関わらず元気だなぁと感じたことがあるが、その友人は心から休日を楽しんでいた気がする。


【アクションプラン】
・フレームワークをもっともっと作っていきたい。

・未来年表を作る。(→読んでる途中に作りました!)


【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
年始めに1年の計画を立てるが、なかなか計画通りに進まない人に。
そもそも1年であれもこれもと全部やってしまおうとするから無理があったのだ。

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posted by macky at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳術 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする