2017年03月21日

マンガ サヤ取り入門の入門―スプレッド、アービトラージ、ストラドル…すべての基本はココにある!

マンガ サヤ取り入門の入門―スプレッド、アービトラージ、ストラドル…すべての基本はココにある! (ウィザードコミックス)
高橋達央/作画、羽根英樹/監修 (パンローリング) 2004年
1,800円+税


【動機】
サヤ取りについて知ろう。



【所感】
漫画がしょーもなくてイライラする。



【概要】
小さいリスクで大きなリターンが望める「サヤ取り」。初心者でもすぐわかる、実践的入門書の決定版!相場の上げ下げが直接影響しない「サヤ取り」。ヘッジファンドではごく一般的に用いられる手法です。インターネットの普及でホームトレードの環境が整った今こそ、サヤ取りをはじめるチャンス! 個人でも実行可能なパターンをマンガで一から解説。商品先物の基礎から実際の売買手法まで、きめ細やかな注釈と付録CD-ROMがついて、今日からあなたもサヤ取りトレーダー!(Amazonより)

相場の上げ下げが直接影響しない「サヤ取り」。ヘッジファンドではごく一般的に用いられる手法です。インターネットの普及でホームトレードの環境が整った今こそ、サヤ取りをはじめるチャンス!商品先物の基礎から売買パターンまでをマンガで一から解説。きめ細やかな注釈と付録のCD‐ROMで、今日からあなたもサヤ取りトレーダー。(「BOOK」データベースより)






【抜粋】
●「ジョージ・ソロスとかで有名なやつですよね?」

「そう。ヘッジファンドはいろいろな手法を使って世界のマーケットで運用されているんだよ。そしてそのうちのいくつかの手法はサヤ取り、もしくはサヤ取りに近い手法なんだ」(p.54)

☆ジョージ・ソロスもサヤ取りをやっていた。



●「最後に必ず用意してほしいのが勉強ノートだ」

「勉強・・・ですか?」

「これは練習期間中だけでなくずっとつけてほしいんだ」

「はい・・・あの〜、何を書けばいいのかしら・・・?」

「特に決まりはないよ。ひとつだけ必ず書かなければならないのは売買したときに感じたことだね」(p.79)

☆ 『ソロスの錬金術』 を読んでみると、「私が投資決定を下すときに手掛かりとした考えを日記に記録したのである。帝国主義的循環の将来が最も重要な意味を持つと考えていたので、本書で論じる仮説を用いてどれだけ将来の動向を正確に予測できるかを実験したのである。」と書かれていた。やっぱり日記を書くのは大事なんだなぁ。



●「サヤ取り向きでない銘柄はありますか?」

「金なんかはサヤ取りに適さない例だね」

「どうしてですか?」

「サヤの変動が小さすぎるからよ」(p.106)

☆逆に、トウモロコシやアラビカコーヒーは値幅が大きく、板寄せ銘柄なのでサヤ取り向きの銘柄といえる。(ザラバより板寄せの方がサヤ取り向き)





【アクションプラン】
・場帳や玉帳の書き方を覚える。

・『サヤ取り入門[増補版 (現代の錬金術師シリーズ)』 を読んでみる。




【Amazonレビューより】
・数少ない実践者の本 2004/8/27
 相場関連の中で数少ない実践者の本です。
実際の売買に必要な売買道具。
  場帖・玉帖・資料
これら「三種の神器」が、わかり易く説明されています。
マンガ形式とはいえ、内容は本格的です。
この中の資料整備を行い、ブロック場帖を毎日つけていく。
この繰り返しが、貴方を利益を上げ続けられる投資家に
変えていくことになるでしょう。
始めてだからこそ、この技術を学んで頂きたい。
そのための入門書として最適です。(日本一小さい歴史書店さん)
 

・サヤ取りとは何か。。。から始める 2008年12月17日
人には最適であると思う。
ページ数も多くなく、漫画なので視覚的に楽しめ理解することから始められるのが良い。
入門の入門ということで少しでもサヤ取りを齧ったことのある人や、同じく入門の入門を卒業して入門編を読み始めた人にとっては逆に物足りない内容となる。
また、付属のCDROMはこのレベルでの人には全くもって不要で、まずは商品先物でのサヤ取りに必要なサヤグラフ、場帳、ブロック図の記入から、実際仕掛けた時に記入する玉帳、研究ノートなどのツールの使い方を理解し、実際に自分で手を動かして作成することから始めるべきである。
そうして、相場観を養ってからCDROM(チャートプロ)なりEXCELを利用すればいいわけであって、始めからシステム的なツールに頼るのは良くないと思う。
とはいえ、入門編を読んでもよくわからなかった人やサヤ取り(商品先物の)とはどんなものか知りたい人にとっては、良書となるであろう。(TOKVINEメンバーさん)


・初めて読むならいいかな 2008年4月6日
画のレベルは同人誌っぽいのですが、用語は理解できるようになります。
女性の手にしてはゴツイ描き方をされていたり、妙にアゴがたるんでる顔(のアングル)が
とても気になり、オイオイとツッコミを入れたくなるページ多数です。(笑)

商品先物はストップ高、ストップ安が頻繁に発生するので、ザラ場で稼ぐのじゃなければ、
サヤ取りがいいと思います。サラリーマンは平日昼間に取引なんて出来ませんしね。
相場が大荒れしても安心してみていられますし、サヤ取りのルールさえ守れば、
損切りするタイミングも掴み易いです。

1800円は高いと思いますが、片張りで値が飛ぶと5万、6万なんてすぐに持って
行かれますから、最初はこれで勉強しましょう。(VN-201VINEメンバーさん)


・CD−ROMは不要 2007年4月25日
この本は先の「サヤ取り入門」の姉妹書で、その「サヤ取り入門」でも予備知識がないと読むには難しいという意見を考慮して、まんがで解説した本書が出された。しかしこの本だけでは不十分なのは明らかで、当然「サヤ取り入門」は買って読まなければならない。値段が高いのはサヤ取り専用ソフトのCD−ROMが付録で付いているからだと思うが、このレベルでは不要と思われ、その分内容を濃くしてほしかった。(sirou55さん)




【評価】
評価:★★☆☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
サヤ取りって何?って思った時に。

 
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2016年11月18日

バフェットの銘柄選択術

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
メアリー・バフェット、デビッド・クラーク/著 (日本経済新聞出版社) 2002年
1,700円+税


【動機】
前から読みたいと思っていたけど、やっと読めた。



【所感】
結局一番大事なキーワードは消費者独占力。

消費者独占型企業をどうやって探すかという方法はあまり書いてないので

自分で見つける方法がある。

自分でいいと思った銘柄が本当に投資に値するのかチェックするためには大いに使える。





【概要】
優良企業を見極める8つのポイント、絶好の買い場が訪れる4つのケース、投資収益率を高める3つの条件―23のレッスンを学ぶうちに、投資力が身につく画期的入門書。(「BOOK」データベースより)


億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
メアリー・バフェット デビッド・クラーク
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 18,036




【抜粋】
銘柄選択の鍵は、まだ誰も気づいていない、規制のない水道事業を営む企業を見つけるか、消費者独占力のある企業の株価を市場が悪材料に過剰反応して不当に売りたたいた時に投資するかの、いずれかということになる(p.39)

☆悪材料が出たときこそ買い増しするチャンスとなる。





【アクションプラン】
・消費者独占力をもった企業を自分なりに探してみる。

・ワークシートがついているのでこれをもとに銘柄を絞りたくなる。



【Amazonレビューより】
・これを読まずして長期投資を語るなかれ! 2005/3/30
”株価”ではなく”企業”を買いたいと思っている投資家には最高の本と思う。当方、30回以上読んで本がぼろぼろになってしまいました。
以下、本の内容。
銘柄選択に当たっては”コモディティ型企業”を避け、”消費者独占型企業”に投資すべきと薦めており、”消費者独占型企業”を見分ける8つの基準と4つの企業タイプを理由つきで解説しています。無駄がなく、実に良く考え抜かれた内容です。
また、対象企業の製品・サービスが20年後も陳腐化しない理由を挙げられないならば分析をやめ映画でも見に行きなさい、などと長期に”企業”を買うというスタンスが一貫しており、長期投資をまじめに考えたい投資家にはぴったりの内容です。
期待株価収益率の計算では、今後10年以上PERとROEが過去平均と同等、と仮定されている例が複数紹介されています。
今後10年以上PERとROEが変化しないということは
 1)市場規模の制約が当面ない、
 2)競合参入等により利益率が低下することはない、
 3)内部留保を再投資する市場も充分に大きい、
という仮定が今後10年以上成立する必要があり、銘柄選択基準に20年間陳腐化しないという条件が付く理由が頷けます。
言い方を変えると、この方法は”消費者独占型企業”以外の企業、すなわち普通の企業や10年以内にはほとんど陳腐化するハイテク企業の株価評価には適用できないので(私のように)間違えないように注意しましょう。
他書にはないユニークな内容として、経営陣の投資能力を定量的に評価する方法も紹介されています。この方法を使えば、従来定量的に語られなかった経営者の能力が、内部留保の有効活用度の評価により簡単に定量化できるのが面白い。
ぜひ一読をお勧めします。
最後に、この本を読むとどうしても心に決めた”消費者独占型企業”の株を早く買いたい病に罹ってしまいます。株価が暴落もしていないのに待ちきれず、ちょっと安くなっただけで、つい買ってしまいます。そういう場合、株価はなかなか上がらないので本当に注意しましょう(トホホな長期投資家より)(Oさん)




【評価】
評価:★★★★★
こんな人に、こんな時におすすめ:
バフェットのような資産を築きたい人に。

 
posted by macky at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株・投資 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月03日

マンガ ジム・ロジャーズ~冒険投資家に学ぶ世界経済の見方

マンガ ジム・ロジャーズ ―冒険投資家に学ぶ世界経済の見方 (講談社+α文庫)
森生文乃/著、ジム・ロジャーズ/編集 (講談社) 2007年 (単行本は2005年)
648円+税


【動機】
ジム・ロジャーズの旅行記が漫画で読めるということで。



【所感】
寝る前に少しずつ読んだ。



【概要】
人生を楽しむ自由を手に入れた天才投資家ジム・ロジャーズは10年間で4200%のリターンをたたき出した男。バイクで6大陸を横断、特注のベンツで116ヵ国、24万キロを旅したギネス記録保持者でもある。自分の目で各国の現実を確かめながら、誰よりも早く投資のチャンスを見つける。鋭い視点、深い洞察力―その源はどこにあるのか? 冒険投資家の世界旅行の軌跡を辿りながら、世界経済の行方と、成功する投資とはなにかを学ぼう。(「BOOK」データベースより)






【抜粋】
●彼がここをスタート地点に選んだのは、地質学上の理由からだ西半球と東半球の地殻プレートが交わるところなので、スタートにふさわしいと考えたようだ。そのうえ、北米からヨーロッパに車で渡るには、便利な場所だった。(p.55)

☆1998年12月から3年にも及ぶ旅のスタート地点に選んだのがアイスランドである。



●マフィアにも会った。

「おい、オレたちに金を払わないでロシアを通る気か?」

「ま、まずは一杯いかが? もちろん私持ちだ」

「よし」

ロシアではマフィアにあいさつしないとヤバかった。

途中モンゴルに寄ってみたらびっくりした。

「あの、インターネットつなげる所ありますか?」

「ああ、ほとんどの電話からつながりますよ。この町全体に光ファイバーが通っています」

「エーッ」

首都ウランバートルは世界最先端の技術都市だったのだ。(p.88)

☆ロシアはそんなに遅れてる国だったのか。普通の電話ですら大変だそうだ。
それに対してモンゴルが意外と進んでいた。インターネットに関しては日本よりも進んでいるようだ。
遊牧民は馬に乗りながら携帯電話を使っているらしい。



●彼が投資対象とするマーケットの条件とは、「変化が起きている」「いい方向に進んでいる」「割安である」――というものだ。これは株式市場であっても同様だった。(p.216)

☆そういえば、「チーズはどこに消えた?」で、変化を探知せよ!と言っていたが、変化点を見極めることが相場のコツである。



●歴史を学ぶと、大きな視点で世界の変化をとらえられるようになる。歴史に関心があれば、ある国で起きた大きな出来事がどんな影響を与えるかを予想できる。(p.218)

☆歴史を学ぶ大きな目的は、変化点を見つけること。歴史は繰り返す。歴史を学ぶのは未来を予測するためである。




【アクションプラン】
・ジム・ロジャーズ 『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)』 を読む。

・ジム・ロジャーズ 『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 (日経ビジネス人文庫)』 を読む。




【Amazonレビューより】
・現地確認主義の行動的投資家 2012/8/23
 森生文乃さんが描いているウォーレン・バフェット編と共に購入しました。
 本書で描かれているジム・ロジャースの投資手法はウォーレン・バフェットと好対照を成しています。「投資する前に投資対象を徹底的に調べる。」という点では両者とも同じですが、バフェットの方はデータ重視であるのに対して、ロジャースの方は現地に行って自分の目で確認するという姿勢を貫いています。また、一生生活するのに困らないほどの大金を手にした後は、投資対象を見極めるために世界一周旅行をするというのも非常にカッコイイ生き方だと思いました。
 ただ次の点から投資先探しの世界一周旅行は全ての人には勧められないと思います。

 ・会社の仲間や自分の家族と長期間別れて暮らすことになる。
  ロジャースの場合は会社を退職し婚約者同伴であったから問題はあまりなかったようです。ただ世界一周旅行の途中で父の死を知り「泣けて仕方がなかった。」と記述しています。
 
 ・生命の危険に直面する可能性がある。
  実際にロジャース自身もこの世界一周旅行で何度か危険な目に遭っています。特に治安の悪い地域を旅行する場合は、戦乱に巻き込まれたり、財産目当ての盗賊に捕まらないとも限りません。

 しかしロジャースの「自分の目で見て自分の頭で判断する。」というやり方は大変参考になると思います。またこの世界一周旅行記の折々にロジャース自身の投資哲学が紹介されています。「誰よりも先に変化に気づくこと」「歴史に学ぶ」「自分が分からないものには投資しない」「株で利益を得た時はいい気になって次の投資先を探すのではなく休んで頭を冷やす」などです。
 特に「最終的な判断は自分で行う。」「自分が分からないものには投資しない」というのはバフェットの投資哲学にもありました。

 私達は評判やうわさだけで物事の良し悪しを判断してしまうことがままあります。
 ロジャースの「自分の目で見て自分の頭で判断する。」というやり方は投資以外の分野にも良い方法となるのではないでしょうか。(Mさん)



【評価】
評価:★★★★☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
ジム・ロジャーズに興味がある人に。入門編として。
posted by macky at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株・投資 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月18日

相続に困ったら最初に読む本

相続に困ったら最初に読む本---専門家に頼む前に最低限知っておきたい15のこと
曽根恵子/著 (ダイヤモンド社) 2014年 
1,400円+税


【動機】
相続について最低限のことを知っておきたい。


【所感】
ざっと読んでみたけど、専門家に任せっきりにするとトラブルの元だよという事例が多かった。



【概要】
NHK「あさイチ」TBS「Nスタ」フジテレビ「とくダネ! 」など、
テレビ、新聞、雑誌に引っ張りだこの著者が教える
本当に知っておきたい相続トラブルの裏側
「とりあえず、専門家に…」と考えていたら、それは危険!

いま相続の相談で「専門家とのトラブル」が増えています。
家族間の不和やおかねでのトラブルなどが話題になりがちですが、
その根っこには専門家の存在が絡んでいると知ったら、驚きませんか?
これは相続する方が予備知識なしに依頼をするから、トラブルに発展しているのです。
つまり「対策ゼロ」の無知の相続人と、
専門家(弁護士、税理士、信託銀行ほか)でのトラブルが原因。

相続「7つのポイント」と「8つの基礎知識」でかんたん学習
誰もが陥りがちな失敗事例を含む「24の事例」で相続の疑問はすべて解消!

トラブルを回避するために、最低限知っておきたいことを、
7つの「点(ポイント)」に絞って時系列で紹介しています。
また、時間やお金など、テーマ別にわけた「相続8つの基礎知識」を掲載。
これらの相続「7つのポイント」と「8つの基礎知識」が
みなさんの行動を助けてくれる軸になります。

さらに、「何がきっかけで失敗したのか」「どこをどのようにして解決したのか」など、
24の事例から、間違いのない相続をイメージすることができます。

100人いたら、100通りあるのが相続。
相続の手続きから、節税・不動産対策まで、
何からしていいのか困ったら、とりあえず最初に読めば安心の1冊です!(Amazonより)



相続に困ったら最初に読む本---専門家に頼む前に最低限知っておきたい15のこと
曽根 恵子
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 281,080




【抜粋】
●国税庁の発表では、2012年(平成24年)度に亡くなった方は約126万人、このうち相続税の課税対象となった方は約5万2千人で、課税割合は4.2%(2011年<平成23年>4.1%)となっています。ほとんどの方は相続税の申告も不要で、税理士に頼む必要はありません。2015年(平成27年)からの相続税の改正によっても、課税対象者は4.2%から6%程度に増えると試算されていますが、まだ、その程度なのです。

 相続税の申告が必要な方が5万2千人だというのに、日本税理士会連合会が公表している税理士の登録者数は7万4千人を超えています。税理士1人当たりの相続実務は0.7回となります。この数字は、1年に一度も相続税の申告をしない税理士がいることを表しています。
 最初は、資産税に特化した、または相続を専門にしている税理士法人もあり、そうしたところは、相続税の申告だけでも年間200件、300件、400件とまとまった数の申告をされています。となると、多くの税理士が、相続税の申告を1年に1回どころか、数年に1回程度とか、あるいは、まったくしたことがないかもしれません。
 こうした事実から、依頼は税理士であれば誰でもいいわけではありません。税理士選びに失敗すると的確なアドバイスがもらえないばかりか、経験不足でうまくいかないこともあるのが現実なのです。(p.128-129)


☆相続実務に慣れていない税理士が大半だというのに驚いた。

相続税改正で相続ブームが起きている。今が稼ぎ時と相続コンサルタントが増えているが、実はそれほど需要は無いのかもしれない。

もし相続コンサルタントになりたいのなら、冷静に見極めたいところだ。



●財産の半分以上が不動産という現実があり、たいていの方は不動産を所有しています。不動産があるから相続税がかかり、納税が難しい。不動産は個々に違い、評価が難しい。不動産があると分けにくく、もめてしまう、など。
 相続では不動産の知識がないと節税ができずに、トラブルのもとをつくることになりかねません。

 ところが、多くの方が相談したり、依頼する、弁護士、税理士、信託銀行は、いずれも不動産の専門家ではないのです。(p.259-260)


☆相続コンサルタントをやりたいのなら、不動産の豊富な知識が不可欠となる。





【評価】
評価:★★★☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
相続対策で何をすればいいか困ったときに。



【結論】
相続対策は専門家(弁護士、税理士、信託銀行など)に任せっきりにせずに自分でも勉強しておこう。

posted by macky at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株・投資 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月04日

パパッとできるNISA はじめての投資

パパッとできるNISA はじめての投資
NISA活用研究会
中経出版
売り上げランキング: 314,400


1,050円+税、2013年


【概要】
年100万円までを元手にした儲け・配当の税金がタダに!いちばんわかりやすくコンパクトな解説書!NISA(少額投資非課税制度)のしくみがひと目でわかる巻頭付録つき。(「BOOK」データベースより)



【動機】
最近、NISAという言葉を知り、気になっていたので。



【所感】
20分ほどで速読了。
薄いのですぐに読める。


NISAによって何が変わるかということに
注目して読んだ。

こういう制度があるということは政府が
どういう風に持っていきたいのかが読める。


売却しても100万円という枠は増えないので、
売り買いを繰り返すのは不利。(特にデイトレは不利)


100万円が101万円になったときの利益1万円も
100万円が1000万円になったときの利益900万円も
同じように非課税。

つまり、低位株が有利。元手が100万円まで。
利益は関係ないので、できるだけ大きく増やした方が得。


注意点として、一旦口座を開いてしまうと
証券会社は動かせない。
(1人1口座が原則なので)






【アクションプラン】
・証券会社が動かせないのでNISA口座を開くときは慎重に。




【評価】
評価:★★☆☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
NISAって何?ってときに。



【結論】
大きく上がりそうな低位株を100万以内で買って
5年以内に値上がりしたときにドンと売って儲ける。
そうすると税金は払わなくてすむ。
posted by macky at 20:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株・投資 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする