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2019年03月22日

宮沢賢治詩集

宮沢賢治詩集 (岩波文庫)
宮沢賢治/著、谷川徹三/編集 (岩波書店) 1950年
560円+税


【動機】
・『成功の五角形で勝利をつかめ!』 を読んで詩を勉強しようと思って手に取った。

・100分de名著で紹介されていた。

・齋藤孝 『天才の読み方―究極の元気術』 で宮沢賢治について詳しく紹介していたので。

・ビブリア(『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)』)で紹介されていた「春の修羅」も入っていた。



【所感】
やけに難しかった。

わからないところは速読でどんどん読もう。

また寝かして何度も読もう。



【概要】
野や山を友とする自然体験、法華経に傾倒した宗教体験、貧しい東北農民を眼前にみる社会体験の三位一体の上に発想・表現される宮沢賢治(1896‐1933)独得の魅力に満ちた詩群から146篇を収録。一瞬一瞬心に映るものの中に万象の永遠の姿をみるという賢治の世界は、今日ますますその不思議な輝きを増し、読者をとらえてはなさない。(「BOOK」データベースより)


宮沢賢治詩集 (岩波文庫)
宮沢 賢治
岩波書店
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【抜粋】
●コカインの白きかをりを いそがしくよぎる医師あり(p.288「岩手病院」)


☆先日、ピエール瀧さんがコカインで捕まったからか、

この一文に目が留まった。

当時は鎮痛剤として使われていたのだろうか。




●1日ニ玄米四合ト 味噌と少シノ野菜ヲタベ(p.326「11月3日(雨ニモマケズ)」)


☆賢治、米を4合も食うのか!!





【アクションプラン】




【Amazonレビューより】
・5つ星のうち5.0 詩の本質 2007年1月10日
 晩年のヘルマン・ヘッセは、孔子や孟子のドイツ語に訳された本を読んで、ボソッとこう言った。「彼らの本を原文で読めれば、もっと良いのだが。」と。

 これは全ての詩や箴言に通ずる考えである。特に詩の場合、そのテンポやリズムが重要になる。そのため、いくら昔の仮名遣いで読みにくいと言っても詩を現代文にすべきではない。もし詩の本質を忘れ、単に音階の伴わない言葉の羅列を読みたければ、宮沢賢治詩集の現代版の発刊を待てばいい。そして生気の失われた詩を感じながら、悦にはいる人間たち。それは芸術を知らない美術評論家になぞらえる。

 最後に述べておくが、詩の意味や書き方も知らない人間が勝手に宮沢賢治のような天才を批判すべきではない。この本をとって、たとえ所々読めない場所があっても、情緒あふれる印象を感じられないものは、よほど鈍感なのであろう。それに詩は部分から成り立っているのではない。詩は現実を描写し、それを文章に還元したものである。それらを忠実に実行した宮沢賢治の詩は、実にすばらしいものである。

 もし宮沢賢治の慧眼に驚かないものに、この本を読む資格は無い。(diderさん)


☆ほんとにそう思う。詩はリズムが大事だ。

でも、あまりに難しいので、どこかに解説しているサイトが無いかと探してみたが無かった。

別に昔の仮名遣いで読みにくいというわけでもない。

宮沢賢治が何が言いたいのかイマイチよくわからないのだ。

詩の世界は昔から苦手だったので、それを克服するべく有名な詩をということで読んでみたのだがますます苦手意識を持ってしまった。





【この本が愛読書の有名人】





【評価】
評価:★★☆☆☆
こんな人に、こんな時におすすめ:
(まだ読みこなしてないのでおすすめできない)
posted by macky at 23:53 | Comment(0) | | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする